『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

波動的なモノの見方と一般的な物の見方

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 例えば用事などで行…

「神社には人間の願望実現のための装置がある」というファンタジー

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は…

「気を付けないと誰だって『チカラ』に取り憑かれる」って話

スピリチュアルな世界には眼に見えない存在からチカラを借りたがる人ってのが大勢いらっしゃいます。 本当かどうかはともかくとして、神だ天使だ宇宙人だってモノにね… ただ、借りモノのチカラはどこまでいっても借り物に過ぎないんですよね。 しかも、取り…

大阪での不思議な一夜とラップ現象

ラップ現象(ラップげんしょう)とは、誰も関与しないまま、「誰もいない部屋や、何も存在しない(ように見える)空間からある種の音が発生し、鳴り響く」とされる現象で、超常現象、心霊現象といわれるものの一つである。 このラップ音ってのと遭遇すること…

ムダを削ることばかり考えてると心はドンドン貧しくなります

ここでいう効率主義ってのは「いつでも何処でも『ムダ』を省いてスピーディにやるのがカッコいいんだぜ」みたいな考え方のことです。 もっと言えば、物事を上手くやるための単なる道具ではなく、『価値観』としての効率に縛られてる思考のことです。 それを…

『繋がること』っていつも良いこと尽くめじゃありません

生き物というものはエネルギーの出し入れを行うことで生きるチカラを得ています。 分かりやすい例で言えば呼吸です。 吸っては吐いてを死ぬまで繰り返しています。 でも、呼吸というのはそこら辺にある空気をざっくり吸い込むことしか出来ません。 身体に良…

「幸も不幸も『気の持ちよう』なのだ!」という『根性論』

このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この…

亡くなった後も生きてる時と『地続き』です

ヒーリングなんてことをしておりますと所謂成仏していないヒトに出会うことは決して珍しくありません。 珍しくないというのも随分控えめな言い方なんですけどね… 所謂『成仏』してないヒトの多くが生きていた時の刷り込みとそれに基づく条件反射でほぼ動いて…

所謂一つの『仮定盛り』の分かりやすい実例

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

所謂『物の怪使い』になった者が迎える人生の黄昏

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

所謂一つの『真理』とやらを眉に唾つけて見る理由

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

「無敵! ポジティブシンキングの巻」みたいな話

このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです…

世にも奇妙な空を歩く夢 (その2)

たま〜に書く奇妙な夢のお話です。 先に申し上げますが、特にこれといったオチのようなものはありません。 まぁ、一つの備忘録として記しておきます。 たまにすごく生々しい夢を見ます。 生々しいというのは内容の方じゃないです。 内容は夢によくあるような…

本当にあった「自分は運命を操れるのだ!」とかいう怖い話

「やり方さえ間違わなければ人間を操作することは可能だ! 」と何となく信じてる人って今の世の中には少なくない気がします。 「人の心なり、身体なり、時には運命さえも人智によって操れるはずだ!」って考えがその人たちの心の根底にはあるのでしょう。 そ…

ガッツリ何かに憑かれたら本人には『それ』が分からなくなります

「身も心も支配されて完全に操られている状態」を所謂『憑依』とするならそういった人はごく少数でしょう。 ただ、様々な波動エネルギーの影響を受けて、心や身体に大きく変調を来たしてしまう人というのは世の中には大勢いらっしゃいます。 そういった状況…

スピリチュアルな『万能感』は止めどなく人を傲慢にします

以前にこんなことを申し上げました。 そもそも所謂『スピリチュアル』というモノ自体が人間という種族に対する万能感が半端なく強いんだろうなぁと感じるのです。 逆にいえば人間という存在のバカさ加減をナメてるんだと感じます。 「俺たち人間ってのはきち…

本当にあった「自分の欲望に正直になれ!」とかいう怖い話

欲望という存在は善でもなければ悪でもありません。 それはこの世に生存するために与えられた『必要な条件』であり、元から倫理的な事柄ではないからです。 生存しているというのは肉体を持っているということです。 物理的に肉体があるということはこの世に…

「正しい!」の比べっこと『決めつける』ための言葉

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

自分の中にオニを飼うことの『快感』とその恐ろしさ

「人間の想念の塊のようなんですが明らかに普通の想念エネルギーとは毛色が違うモノがこの世には存在する」ということに或る時気付きました。 それは「世の中全部気にくわない 」とか「人間なんて滅んでしまえ‼」とかいった破壊的或いは破滅的なエネルギーが…

「マイナスの因果は他人に押し付けられるんだぜ!」とかいう話

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 原因という種があって結果…

「失敗はないのだ」というリバーシブルな引き寄せの法則

以前「絶対外れないようになってるリバーシブルな予言」って話をしたことがあります。 それはこんな感じ。 先ず「近いうちに未曾有の天変地異が日本に襲いかかります!」とか予言めいたことを語ります。 「ただし、大きな祈りが実践され成就すればその天変地…

「良いエネルギーをもらうと眠くなる」というスピリチュアル

突然やって来る異常なカタチの眠気というものがあります。 とにかく前触れもなくむちゃくちゃ眠くてしょうがなかったりするのです。 ヒーリングを始めてからはそういった尋常ではない眠気とは結構親しくさせてもらっています(笑)ヒーリングさせていただい…

「我々は楽しむためにこの世に来たんだよ」とかいうファンタジー

以前にも申し上げましたが、所謂『この世』というのは言ってみれば「学校の夏休み」みたいな世界だと思うのです。 どういうことかというと「ある一定時間 (人生) の中で自分がやるべき宿題を抱えて『敢えて』やって来ている世界」ということです。 要するに…

上から目線ってのはココロから溢れた支配欲の表れです

「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」 「これは常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉すら直接使わずにそういう雰囲気を醸しだす物言いをよくする人が自分の周りにいたら…

『知ってるつもり』が増すほど『思い込み』も激しさを増すのです

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

「超能力獲得にはカミサマの許可が必須なのだ!」とかいう話

世の中には霊能力と呼ばれるような類いのモノがあります。 そういったチカラには大体二通りのパターンがあるように感じられます。 一つには人間が生き物として生まれながらに持っている所謂『第六感』です。 一般的には勘とか呼ばれるモノです。 個人的には…

「自分はすごい!」っていう『自己洗脳』を勧める自己啓発

スピリチュアルな人の多くが一生懸命『特別』を求めようとします。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 もちろん何を求めようとその人の自由ですが、『特別』を求めれば求めるほど三次元的な日常からはズレやすくなります。 三次…

スピリチュアルな「ポチッとな」はやっぱり危険です (その2)

他の方々のブログを拝見しておりますとたまに「この記事に添付した図形に良いエネルギーを込めておりますのでクリックしてお試しください」みたいなことが書かれてあったりします。 こちらもそういうことには色々と興味もございますので、大抵の場合積極果敢…

「今ここにある『世界』は完璧なのだ!」っていうファンタジー

「進歩っていうのはあっちへぶつかりこっちで躓きながら、その結果として何かを掴むことで初めて成り立つものだ」と思うのです。 たまたまでは無く必然としてね。 なので、ずっとブレないというのは何も進歩してないというのと同じです。 ブレない心を目指す…

所謂一つの『操れる系』と「マジで堕ちてく5秒前」

「全部とはいかないけど、この世の可成りの部分はテクニカルに操れるんじゃないか」と考えてる人って世の中には結構いらっしゃる気がします。 そういう人々の心の奥底には「やり方さえ間違わなければ人間なんて簡単に操作出来る! チョロいもんだ!」ってい…