『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

唯物論的思考

「人間は死んだら終わり」という迷妄

「幽霊なんているわけない!何故なら自分は見たことがないからだ!」っていう人の話を以前に書きました。 所謂『幽霊否定派』についてです。 もちろん何を信じようとそれぞれの自由です。 「個人的な思想信条の範囲に収まってる限りは」ね。 ただ、現実には…

唯物論的な考え方と操れる系の思考

「肉体という物が、無くなればその人の『存在』すべてがキレイさっぱり無くなる!」という考え方があります。いわゆる「自分の目に見える物」だけを信じる唯物論の考え方です。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」…

唯物論的思考と超物理的なモノへの畏れ

ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分が直接見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたいなこ…

「死んだら全部チャラになる」って心の在り方と因果のツケ

別に若年層の人々が老年層の人間を批判すること自体に問題があるとは思いません。 今の世の中を作ったのは、良くも悪くも「長く生きてる側の人間」なのですから。 ただ、その批判の多くが老年層の『やり逃げ』を糾弾するっていう『カタチ』であるところには…

唯物論的な考え方と因果のツケ

ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分が直接見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたいなこ…

『人生100年時代』とかいうパラレルワールド

「生きてる間にどれだけ良い想いをして、死というゴールまで無事逃げ切れるかどうか?」が人生の勝ち組を目指す人々の『関心の中心』を成しているように思います。 「どんな生き様であってもテクニカルに健康で長生きしたヤツが勝ち! 早く死んだ方が負け!…

唯物論的な思考を繰り返すといつか『欲望』に呑み込まれる

ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分が直接見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたいなこ…

「シアワセの価値を物(ブツ)で測る」って話

生きてる限り肉体と魂は互いに深く結び付いています。 そして、肉体と魂が結び付いたところに心が生まれます。 肉体を得た魂が歳を経てこの世に馴染むと心を得るのです。 魂>肉体>心という順番に人間という者は出来上がっていきます。所謂人間らしい心って…

人生の価値と唯物論的な思考

「生きてる間にどれだけ良い想いをして、死というゴールまで無事逃げ切れるかどうか?」が人生の勝ち組を目指す人々の『関心の中心』を成しているように思います。「どんな生き様であってもテクニカルに健康で長生きしたヤツが勝ち! 早く死んだ方が負け!」…

「汚いやり方で上手に世渡りするヤツが最後に勝つ」と信じる『唯物論』

ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分が直接見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたいなこ…

魂と欲望という名の憑きモノ

人は魂があるからこの世にやって来ます。 魂がある者が肉体を纏ってやって来るのが誕生というものです。 『人間の生』は肉体と魂が結びついているが故に成り立っています。肉体という器に魂というエネルギーの塊が入って結びついている状態がこの世では一番…

眼に見えない大きな存在への畏れを失くすと人は止めどなく傲慢になる

ここでいう唯物論的な考え方ってのは簡単にいえば「自分がちゃんと見たり聞いたり触れたりするモノ以外はマヤカシだ!」って発想のことです。 例えば幽霊否定派の人はよく「幽霊なんているわけない!何故なら自分はそんなモノ見たことがないからだ!」みたい…

心が唯物論的な視点に傾くと『操れる系』になりやすい

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「自分の目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 その『唯物論』って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!…

「死んだらお終い」っていう思考は心の視野を狭くする

若い世代が老害を激しく批判するってのがどうも流行りらしいです。 別に若年層の人間が老年層の人間を批判すること自体に問題があるとは思いません。 ただ、その批判が老年層の『やり逃げ』を糾弾するっていう『カタチ』であるところが引っかかるんですよね…

魂の存在を否定するほど『命』は軽く虚ろなモノになっていく

「幽霊なんているわけない!何故なら自分は見たことがないからだ!」っていう人の話を以前に書きました。 所謂『幽霊否定派』についてです。 もちろん何を信じようとそれぞれの自由です。 個人的な思想信条の範囲に収まってる限りはね。 ただ、現実にはそう…

波動的に見る自ら命を絶たない方がいい理由

先日「人に生きる権利があるのなら、死ぬ権利もあるんじゃないか」みたいなことを書かれてた人がいらっしゃったので、改めて自死について述べてみたいと思います。 例によって例のごとく独断と偏見であることをお断りしておきます。 「なぜ人は自殺しちゃけ…

「人生とは単なる記憶の積み重ねでしかない」という唯物論

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って感じの心…

人を物としか見ない人間の辿る人生の行く末

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って感じの心…

「死んだら全て消滅する!」っていう考えと死者を悼む心

「幽霊なんているわけない!何故なら自分は見たことがないからだ!」っていう人が世の中にはいらっしゃいます。 所謂『幽霊否定派』の方々です。 もちろん何を信じようと信じまいとそれぞれの全くの自由です。 個人的な思想信条の範囲に収まってる限りはね。…

人生の黄昏と「死んだら全て消え去る」という唯物論の先

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って感じの心…

健康万能主義と眼に見えない大切なモノ

「生きてる間にどれだけ良い想いをして、死というゴールまで無事逃げ切れるかどうか?」がいわゆる人生の勝ち組を目指す人々の『関心の中心』を成しているみたいです。 ある種の健康法の根っこにもそういう認識はあるんじゃないでしょうか? 「どんな生き様…

やったことの『ツケ』と唯物論と所謂『自縛霊』

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って感じの心…

亡くなった後も生きてる時と『地続き』です

ヒーリングなんてことをしておりますと所謂成仏していないヒトに出会うことは決して珍しくありません。 珍しくないというのも随分控えめな言い方なんですけどね… 所謂『成仏』してないヒトの多くが生きていた時の刷り込みとそれに基づく条件反射でほぼ動いて…

波動的に見た『イジメ』の話

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 身体の傷ついたとこ…

「死んでもお終いじゃない」って想いに救われる魂もあると思います

「幽霊なんているわけない!」って考え方の根っこには「死んだらお終い」っ 考えが横たわっています。 「肉体が無くなれば人間としての存在も跡形も無く無くなってしまう」って考えに行き着くのです。 だから、幽霊否定派ってのはご本人が意識するからしない…