『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

所謂『魔境』にすでにハマってる人の実例

主によく語られる魔境の意味は『神秘体験などに囚われ、意識の拡張により自分のエゴが肥大し、精神のバランスを崩した状態である』といわれている。 簡単に説明すると現実世界では通常体験出来ない現象や思想を感じた時「特別な何かを得た、感じた」と思い、…

人間の人間による人間のための『善悪』というモノサシ

森羅万象すべてのモノには波動があります。 そして、波動は自然にあるものです。 元から自然の一部なのです。自然には端から善も悪もありません。 例えば高気圧や低気圧のことを善気圧・悪気圧なんて言う人はいません。 晴れや雨は善でも悪でもないからです…

人は見たいものを見たいように見ているから唯一絶対の『答え』などない

古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 …

『インスタント』なやり方に馴染むほどマヤカシに囚われやすくなる

今の世の中にはテクニカルにチョチョイのチョイで心や身体を支配出来ると信じている人々が大勢いらっしゃいます。 『インスタント』大好きと申しますか… ここでいう『インスタント』とは何時でも何処でも何にでも単純明快な答えを求めようとする心の持ちよう…

マインドコントロールを仕掛ける時の『話のカタチ』の一例

自己啓発系やスピリチュアル系などで何か新しい価値観を強く推したいって時にこんなやり方をされる場合があります。 例えば「常識に捉われなくていいよ! こんなやり方もあるよ!」って新しい生き方みたいなモノを示す。 厳密にいえば新しげに見えるやり方か…

所謂『蟲』と「寺社のイベントでラッキーをゲットする」とかいう話

以前から蟲というモノについて何度か述べてきました。 ここでいう蟲というのは眼に見えないイモムシか何かのような黒くてモヤッとした不定形のエネルギー体のことです。 蟲は人が直接発するエネルギーではありません。 物の怪やオニなどの類いともまた異なっ…

欲望から見る「人は何故食べすぎるのか?」っていう話

この世というのは物理的な肉体が存在する世界です。 別の言い方をすれば、生きているというのは肉体を持っているということです。 物理的に肉体があるということはこの世にある限りその肉体を維持する必要に常に迫られているということでもあります。生命を…

欲望に対しての『ユル〜い姿勢』がフツーになってるなら要注意!

以前にこんなことを書きました。 例えば『現実に犯罪が多発しているのを事実として認識すること』と『現実に多発しているのだから犯罪はあって当たり前と思うこと』は全く違う話です。 実際に犯罪はあるけど、あくまでもないのが理想の姿であり、そこに向か…

所謂『魔境』にハマりそうな人の実例 (その2)

主によく語られる魔境の意味は『神秘体験などに囚われ、意識の拡張により自分のエゴが肥大し、精神のバランスを崩した状態である』といわれている。 簡単に説明すると現実世界では通常体験出来ない現象や思想を感じた時「特別な何かを得た、感じた」と思い、…

「死んでもお終いじゃない」って想いに救われる魂もあると思います

「幽霊なんているわけない!」って考え方の根っこには「死んだらお終い」っ 考えが横たわっています。 「肉体が無くなれば人間としての存在も跡形も無く無くなってしまう」って考えに行き着くのです。 だから、幽霊否定派ってのはご本人が意識するからしない…

「キツネにも良いキツネと悪いキツネがいる」とかいう話

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

「マニュアル通りちゃんと出来れば何事も上手くいく」というファンタジー

このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この…

反医学的な『モノの見方』とスピリチュアル

以前にこんなことを書きました。 例えば『現実に犯罪が多発しているのを事実として認識すること』と『現実に多発しているのだから犯罪はあって当たり前と思うこと』は全く違う話です。 実際に犯罪はあるけど、あくまでもないのが理想の姿であり、そこに向か…

荒々しさの持つチカラとそれが心に『電池切れ』を起こす理由

心に荒々しさの火を灯すというのは分かりやすい生命力の噴出を促します。 簡単な話心が折れそうなことがあっても「何くそ! ふざけんな!」と思うことでへこたれずに済んだってことは誰しもあるでしょう。 だからといって荒々しさを生きるための推進力として…

「得したいという下心満々で神社巡りをする」って話

毎度のことながら、まず最初にこのブログにおけるカミサマという用語についてご説明させていただきます。 これ説明しとかないと後がややこしいので。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた…

呪詛ってのはどこに『とばっちり」が行くか分からないモノです

ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に…

勘を大切にすることと波動のレベル

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルという…

所謂『引き寄せの法則』と生きてりゃブレーキも必要って話

以前にこんなことを書きました。 自動車にはアクセルとブレーキが付いています。 だからこそ動いたり止まったり出来るのです。 ブレーキとアクセルは二つで一つです。 どちらか一つだけならクルマはちゃんと動けません。 切り離すことには無理があります。 …

心のバランスと「動けば必ず偏りは出る」って話

人間は元々主観的な存在です。 純粋に客観的な視点を持つ人間などというものは古今東西一人も存在しません。 主観というものには大なり小なり偏りが存在します。 一人一人が見ている『世界』というモノはそれぞれに常に偏りがあるということです。 元々偏っ…

人が肉体を持っている意味と生まれ変わりの目的

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 肉体というのは、波…

「願望を叶えるためにあちこちの神社に行く」とかいう話

「現世利益を得るために所謂『神頼み』をするのって如何なものなんでしょうかね?」みたいな話を以前したことがあります。 ここでいう『神頼み』とは眼に見えない存在に「どうかお金が儲かりますように!」とか「良い彼氏が見つかりますように!」とかお願い…

「正しい!」の比べっこってのはどこまでもキリがないのです

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

肉体と魂と生と死と

後先逆になりましたが、昨日の話 (健康という『陽』と不健康という『陰』 ) の前段が今日の話とお考えくださいm(_ _)m 人間の生は肉体と魂が結びついているが故に成り立っています。 肉体という器に魂というエネルギーの塊が入って結びついている状態が「生…

健康という『陽』と不健康という『陰』

人間むやみに生き急ぐ必要はもちろんありません。 でも、世俗的な成功哲学としての『不老長寿』ってモノにそれほど価値があるとはどうしても思えないのです。 そういうことを以前から一度ならず申し上げてきた記憶がございます。 まぁ、例によって例のごとく…

所謂『魔境』にハマりそうな人の実例

人外のモノが人間を誑し込むためによく使う手が「不思議な映像を相手の脳裏に写し出す」という方法です。 思考の末のぼんやりとしたイメージではなく、鮮明で生々しい場面が唐突に脳裏に差し込まれたりするのです。 それでコロッとヤラレてしまう人々が世の…

「上手くやれば自分に呪詛は返ってこない」とかいう話

ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に…

十年ひと昔、このブログを始めた頃…

今回は雑記ということで、思いついたままつらつらと述べてみますね。 元日の記事で少し書いたのですが、このブログ (旧ライブドアブログ) は2010年4月1日付で始まっています。 ただ、当初はmixi日記からの転載が主でした。 当時の記事にこんなことを書いてい…

「一度手に入るとずっとチカラが変わらない」っていうエネルギーの話

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 逆にいえばずっと動き続けることで活性を保っています。マグロなどの回遊魚が速く泳ぐことで新鮮な空気を取り込むようにね。 ただ、ずっと動き続ければ…

想像力とバランスを取ること

いつでもどこでも何にでも通用する絶対的に正しい理屈なんて人間は誰一人持ち合わせていません。 先ずそこんところをしっかりと認識しとかないと人は直ぐにマヤカシに絡めとられます。 人間は生きている限り『ブレること』を繰り返し、心のバランスを常に取…

「結局何を神と呼ぶのかは『人の都合』で決めている」って話

正月なので初詣に行かれる人も多いかと思います。 てことでいわゆる神さま絡みの話を一つ。 まず最初にカミサマという用語についてご説明します。 このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについてです。 ここでいう所謂カミサマ…