『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

容姿に現れる波動のレベル

もう随分前から人間世界はまるで遠心分離機にかけられたように白と黒、上と下、右と左という風に波動がハッキリと分かれ続けているように見えます。 その現象は止まることを知らず、様々なモノの違いがどんどんくっきりしてきました。昔ならあったはずのグレ…

「ありふれた平凡さ」こそが人としての最強!

世の中には『特別』であることを求める人がたくさん存在います。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 『特別』に憧れ、『特別』に囚われているといったほうがいいかも知れませんが… ここで言う『特別』とは例えば「自分は他人よ…

「死んだら全て消滅する!」っていう考えと死者を悼む心

「幽霊なんているわけない!何故なら自分は見たことがないからだ!」っていう人が世の中にはいらっしゃいます。 所謂『幽霊否定派』の方々です。 もちろん何を信じようと信じまいとそれぞれの全くの自由です。 個人的な思想信条の範囲に収まってる限りはね。…

ふとした瞬間に現れる『人の本性』と波動のレベル

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルという…

サトリ系とジブンガーZ

以前何度かこんなことを書いたことがあります。 ハッキリ言ってスピリチュアルゥ~な人ほど我の強い人が多い気がします。「どうだ! オレって凄いだろぉ~‼」みたいな感じが透けて見えるのです。我というのはコダワリです。人間こだわればこだわるほど波動は…

人は「聞きたいことを聞きたいように聞いている」のです

古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが、実は潜在意識やら先入観やらによって恣意的に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。…

修羅場と体感と所謂一つの『机上の空論』

以前にこんなことを書きました。 散々繰り返し痛い目にあってやっと少しだけ骨身に染みて『分かる』のが人間というものです。 頭の中で考えただけでスルスル何でもピンと来るほど人間という生き物は出来が良くないんじゃないでしょうかね〜。 「ぼぼノーリス…

心がファンタジーに満たされるほど『自分』が何処かに飛んでいく

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

人生の黄昏と「死んだら全て消え去る」という唯物論の先

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って感じの心…

手を当てて左回りで摩ると身体の痛みが取れたりします

人間の身体の中には外部から様々な波動エネルギーが日々入って来ます。 直ぐに出ていくモノもあるでしょうが、そのまま残留してしまうモノも少なからずあります。 生きてる人の想念エネルギー、亡くなった方のエネルギー、物の怪、オニ、呪詛などなど 身体の…

「心は自由に操れるはず」と何故か信じる自己啓発系

「本当の自分になりなさい」 「自分らしく生きなさい」 「ありのままを受け入れなさい」 スピリチュアルや自己啓発系の中にはそんな風な感じのことをよくおっしゃる方々がいらっしゃいます。 この手の話の根底には「人の心なり、身体なり、時には運命さえも…

所謂一つの『一発逆転』を狙うスピリチュアル

人間の心には常に理性と欲望の天秤バカリがあり、そのバランスを常に取り続けることで生きています。 どちらにも振り切れずにバランスを取り続けることが大事です。 しかし、そのバランスを取り続けるってことには終わりがなく、ウンザリするほどしんどい作…

役目も使命も『特別なモノ』ではありません

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが高く…

「これはフィクションです」という体の話 (ドス黒い式神篇)

よくテレビドラマとかの最初に出る定型文みたいなのがありますよね? こういうヤツです↓ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 このブログは基本的に私の実体験を基にその経験から導き出さ…

「パワーの有る石とパワーの無い石がある」とかいう話

スピリチュアルな人々の多くがお好きなモノに所謂『パワーストーン』ってのがあります。 所謂『パワーストーン』ってのに価値を見出すのは「特定の鉱物には他の物質にはない特別で強力な眼に見えないチカラが宿っているに違いない」という考え方が根底にある…

評価とは他人がするモノです

結局評価とは他人がするものです。 どこまで行っても他者によって為される行為であって、自己を評価するって行為はそもそも必要ないんじゃないかと個人的には思っています。 自分がしなくちゃならないのは認識です。 真っ当な自己認識ってヤツが必要なのでは…

健康万能主義と眼に見えない大切なモノ

「生きてる間にどれだけ良い想いをして、死というゴールまで無事逃げ切れるかどうか?」がいわゆる人生の勝ち組を目指す人々の『関心の中心』を成しているみたいです。 ある種の健康法の根っこにもそういう認識はあるんじゃないでしょうか? 「どんな生き様…

『身体のサイン』を無視してたら『心の声』も聞こえなくなります

この世において肉体のある者のエネルギーは肉体のないモノに比べて圧倒的に強いということを以前述べたことがあります。 それが生身の人間の強みであるとね。 しかし、一方肉体は無くなるものであること、時間の経過とともに必ず劣化するものであることも述…

髪の毛とエネルギーの影響を受けやすい身体の場所

髪の毛というのは当然ながら頭にあります。 頭というのは中に脳みそが詰まってます。 言うまでもなく人間にとってなくてはならない器官がそこにあるのです。 大事なところだからもじゃもじゃ毛が生えるってことです。 基本人間の身体で毛が密生している場所…

「これはフィクションです」という体の話 (呪術合戦篇)

よくテレビドラマとかの最初に出る定型文みたいなのがありますよね? こういうヤツです↓ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 このブログは基本的に私の実体験を基にその経験から導き出さ…

アタマが柔らかいほうが勘は冴えます

ここで五感というのは誰もが日々ごく普通に感じている感覚のアレヤコレヤのことです。 それぞれに個体差はあっても人が生まれた時から持っている『感じるチカラ』全般を指しています。 例えば五感に現れる馴染む感じとか違和感ようなモノは根拠がないからと…

所謂『霊媒体質』と「エネルギー的な影響」の話

ここでいうところの霊媒体質というのは波動エネルギーに対して敏感であり、その影響を如実に受けやすい状態という意味です。 もっと言えば影響を受けてしんどくなりやすい状態のことです。 所謂霊的な何かが見えたり聞こえたりしやすいという能力的な話とは…

『悟り』という名で呼ばれる迷い

古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが、実は潜在意識やら先入観やらによって恣意的に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。…

やったことの『ツケ』と唯物論と所謂『自縛霊』

「肉体という物が無くなればその人の『存在』全ては綺麗さっぱり無くなる!」っていう考え方があります。 所謂「目に見えるモノ」だけを信じる唯物論ってヤツです。 唯物論って考え方を続ければ、遅かれ早かれ「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って感じの心…

人がこの世に来るワケと「水子霊は悪党だ!」とかいう話

『この世』というのは言ってみれば「学校の夏休み」みたいな世界だと思うのです。 どういうことかというと「ある一定時間 (人生) の中で自分がやるべき宿題を抱えて『敢えて』やって来ている世界」ということです。 簡単に言えばこの世は何らかの課題を果た…

眼に見えない『ライン』と人を支配したいという欲望

ここでいうところの『ライン』というのは何らかのエネルギーの送受信を可能にするために仕掛けられた隠された装置のようなモノのことです。 例えて言えば蟻の分泌するフェロモンみたいにA地点とB地点を眼に見えない道で結ぶようなモノです。 その眼に見えな…

チカラ対チカラの応酬を良しとする者の行きつく先

例によって例のごとく独断と偏見で申し上げれば、除霊とは自分と見えない何かとのチカラ比べです。 チカラ比べには終わりがありません。 いつまで経っても何処まで行っても上には上がいるからです。 眼に見えないチカラの話ですがね… よって、除霊を続ける限…

所謂『お盆』と時の波動

昨年の夏にこんな感じのことを書きました。 所謂『お盆』についての話です。 エネルギー的に見た『お盆』ってのは普通に言われる年中行事のお盆とは時期がズレてます。 ズレてるというか厳密にいえば別モノです。 その現象を正確に言うなら、毎年起こる8月に…

所謂言霊と人の発する言葉の重さ

例えばどんな強力な呪文であろうと無機質な単なる文字として置かれているだけの言葉はエネルギー的には眠っています。 しかし、それを人が意思を持って声に出したり書いたりすれば何らかのチカラが生まれるのです。 そういう『仕組み』を昔の人は言霊と言っ…

自縛の想念エネルギーと自分で自分にかける呪い

世の中の人の多くは「自分の心の自由度」についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。 多くの人は「自分の心なんだから基本的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ!」…