ここでいうところの『ライン』というのは何らかのエネルギーの送受信を可能にするために仕掛けられた隠された装置のようなモノのことです。
例えて言えば蟻の分泌するフェロモンみたいにA地点とB地点を眼に見えない道で結ぶようなモノです。 その眼に見えない道が一度結ばれるとそれを通じて色んなエネルギーがやって来るようになります。
そして、知らず知らずのうちに様々な影響を受けるのです。
この『ライン』というのはこの世界の至る所に当たり前のように仕掛けられています。
実に多種多様なカタチの『ライン』が世の中にはあるのです。
コードのようなモノもあれば、無線LANのようなモノもあれば、盗聴機のようなモノもあります。
もちろん物理的にそんな形をしているわけではないですがね…
じゃあ、何故そんなモノ達が仕掛けられているかというとエネルギー的にあちこちに繋げるためです。
それで上手いこと繋がったら相手の心や行動をコントロールしようと試みます。
一言でいうなら相手を支配するための仕組みです。
「そんなモノが本当にあるわけないだろう」と信じられない方々もいらっしゃるでしょう。
信じるか信じないかはそれぞれの全くの自由です。
ただ、あまりにもリアルに体験してきたことなので、私自身はそれを『事実』と申し上げるしかありません。
残念ながら、この世の中にはどんな手を使おうと他人の頭の中に手を突っ込んで自分らの思うように操作したいと思ってる者が大勢居るってことです。
如何にも怪しげなカルト宗教やスピリチュアルな世界の外側にも確実にね。
以上のようなことを10年くらい前からずっと繰り返し申し上げてきました。
そういう眼に見えない『ライン』の危険性について世の中の大多数の人々はご存知ないと感じているからです。
で、最近またこんな文章を拝見しました。
変なスピ本を持っていてそのスピ本から（肉眼で見えない）ラインが、どこか、宜しくない異次元に繋がっていてその異次元から変なエネルギーが常時来ているなんてことはざらにあります。
書籍というのをスマホのアプリみたいに使って『ライン』を繋ぐってのは如何にもありそうな話だと思います。
この場合本を持ってるということ自体がアプリのインストールに当たるでしょう。
もちろんこの本ってのもスピリチュアルな本だけとは限りません。
「えっ、こんな実用的な本が？！」ってこともあるかも知れないです。
この世界の裏側では世間一般の常識を遥かに超えた大量の呪術的なモノが跳梁跋扈しています。
21世紀の近代的な都市も一皮めくれば昔と変わらぬ百鬼夜行の巷です。
まぁ、それも信じるか信じないかは貴方次第ってヤツですけどね…
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