『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「結局生きてることにムダはない」って話

子どもの頃から「変わってるねぇ」ってよく言われてました。 自分では何が変わってるのか分からないまま大人になったのです。 ホントのところ今でももう一つよく分かってません(笑) でも、「別にそれでいいんじゃないの〜」と今は思っています。 若い頃、…

悪口・陰口は結局言った本人に一番ダメージを与えるのです

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 他人の悪口・陰口を…

ここでいう『ヒーリング』と所謂サトリ系は無関係です

癒しとは楽になることです。 ここでいう「楽になる」とはダラダラと安直に怠惰に過ごすという意味ではなく、「それぞれが元々持っている自然で無理のない状態に戻る」ことです。 謂わばニュートラルに戻るということです。 このブログにおける『ヒーリング』…

想像力を失うほど『人間らしさ』も失います

「劣等な個体(出来損ない)は間引き、より優秀な個体を選び品種改良して育てる」というやり方が農業や畜産業などではごく普通のこととして今この瞬間も行われています。 つまり、人工淘汰的なやり方ってのは人間以外に対してはすでに現代においては当たり前に…

所謂水子と「生きてても亡くなっても人は人だ」ということ

今まで実に様々な波動エネルギーと出会ってきました。 その中には亡くなられた方々のエネルギーも含まれております。 時には出産の時を迎えることなく旅立ったコドモさんに遭遇することもあります。 所謂『水子』と呼ばれている方々です。 世の中には 「水子…

所謂『チャネリング』とココロの電池切れ

この前『心のドーピング』のことを書きました。 で、心のドーピングをするとそのうち電池切れを起こすってことを述べたのです。 ここでいう『心のドーピング』というのは、心を不自然なやり方で一気に高活性の状態にしようとする行為のことを指します。 スポ…

「鉱物は人間よりスゴいチカラを持っている」とかいう話

スピリチュアルな人々の多くがお好きなモノに所謂『パワーストーン』ってのがあります。 所謂『パワーストーン』ってのに価値を見出すのは「特定の鉱物には他の物質にはない特別で強力な眼に見えないチカラが宿っているに違いない」という考え方が根底にある…

『仮定盛り』と「この世は全てハリボテだ」というファンタジー

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という『思い込み』を土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定の…

心のドーピングとインスタントなやり方

以前に『心のドーピング』って話を書いたことがあります。 ここでいう『心のドーピング』というのは、心を不自然なやり方で一気に高活性の状態にしようとする行為のことを指します。 スポーツのドーピングもそうですが、一時的に無理やり心や身体の機能を活…

ヒーリングと所謂一つの『カルマ』ってヤツ

所謂『この世』というのは言ってみれば「学校の夏休み」みたいな世界だと思うのです。 どういうことかというと「ある一定時間 (人生) の中で自分がやるべき宿題を抱えて『敢えて』やって来ている世界」ということです。 その宿題は夏休みの期間中 (生きてる…

『進歩』を生贄にして『全自動開運機』をゲットしたがる人々

「進歩っていうのはあっちへぶつかりこっちで躓きながら、その結果として何かを掴むことで初めて成り立つものだ」と思うのです。 たまたまでは無く必然としてね。 なので、ずっとブレないというのは何も進歩してないというのと同じです。 ブレない心を目指す…

『過去の自分』に縛られて『今の自分』が苦しくなっているのです

世の中の人の多くは「自分の心の自由度」についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。 多くの人は「自分の心なんだから基本的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ!」…

『特別』を求める心とスピリチュアルな『チカラ』

世の中には『特別』であることを求める人がたくさん存在います。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 『特別』に憧れ、『特別』に囚われているといったほうがいいかも知れませんが… ここで言う『特別』とは例えば「自分は他人よ…

スピリチュアルな根性論と所謂『霊媒体質』

ここでいうところの霊媒体質とは、様々な眼に見えないエネルギーに対して通常より敏感であり、その影響を如実に受けやすい素質を持っていることを指します。 もっと言えばそういったエネルギー的な影響によって心身にダメージを受けやすい体質のことです。 …

所謂一つのサトリ系と『世界の本質』とやら

このブログでは神秘体験をするしないに関わらず、覚醒とか悟りとかをいわゆるスピリチュアル〜に探求されている方々、もっと言えば「ワタシもこれからドシドシ悟っていくわよ!」って感じのノリの人々すべてを 『サトリ系』と呼んできました。 サトリ系の人…

「マジで憑かれる5秒前」のサイン

『憑かれる』といってもオカルト映画か何かみたいに異常でド派手な怪異が目の前で分かりやすく起こるなんてことは滅多にありません。 もしもそういうことが起こるとしても随分状況が進行してしまった後のことでしょう。 所謂『末期症状』ってことです。 最初…

心に付いた『クセ』は上書き出来るのです

人には誰しもクセってモノがあります。 特に心にあるクセってのがその人の人生に与える影響は甚大なものがあります。 で、そのクセっていうのはその人の持っている行動様式や思考形態によって形作られています。 その人の持っている行動様式や思考形態に由来…

見たいモノを見ているココロとチャネリングというモノ

古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが、実は潜在意識やら先入観やらによって恣意的に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。…

生兵法は大怪我のもと (スピリチュアル篇)

以前にこんなことを書いたことがあります。 例えばですね〜 プロ野球のピッチャーのレギュラーシーズンにおける豪速球を昨日今日野球を始めた少年野球の子どもに本気で打たせようとする人はいないのです。 当たり前ですよね! 途轍もなくレベルが違いますか…

『超常』的なことに囚われ過ぎずに『日常』を生きる

以前にこんなことを書きました。 社会的に不道徳なことについて「何でそれが悪いの?」みたいな人が増えていて本当に「気持ち悪い(ー ー;)」と感じます。 行為や言動の是非に対してではなく、その『心の鈍感さ』に対してそう感じるのです。 上っ面の辻褄さえ合…

「全てを分かった気になること」の恐ろしさと『無知の知』

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば『想像力』です。 ここでいう『想像力』とは知らないなら知らないなり…

「前世の記憶が無いのは神に預けて生まれるからだ」とかいう話

このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについて改めて書いておきます。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 今回に限ら…

絶対に外れないように設定されている所謂一つの『予言』

以前「絶対外れないようになってるリバーシブルな予言」って話をしたことがあります。 それはこんな感じ。 先ず「近いうちに未曾有の天変地異が日本に襲いかかります!」とか予言めいたことを語ります。 「ただし、大きな祈りが実践され、神にその祈りがしっ…

心をポジティブに改造しようする所謂一つの『洗脳』

例えばある場所に行ったら何だか臭かったとします。 そうしたら、どうして臭いのか考えますよね? 「先ず体感的に臭いと感じる→その臭い理由は何だろう?と考える」という順番です。 でも、その時一緒にいる人から「いやいや、このニオイは別に臭いものなど…

サトリ系をこじらせると「正しい!」に取り憑かれます

このブログでは神秘体験をするしないに関わらず、覚醒とか悟りとかをいわゆるスピリチュアル〜に探求されている方々、もっと言えば「ワタシもこれからドシドシ悟ってくわよ!」って感じのノリの人々すべてを 『サトリ系』と呼んできました。 サトリ系の人の…

人の心がオニを生み、オニの闇が人を呑む

昨今の世情を見ていて思うのは本当にオニが多いなってことです。 残念ながらオニ絡みの事件や事故が激増しております… 「人間の想念の塊のようなんですが明らかに普通の想念エネルギーとは毛色が違うモノがこの世には存在する」ということに或る時気付きまし…

自分の中の闇を見なければやがて心は闇に呑み込まれます

コインには表と裏があります。 裏だけを削り取ったら、その時点ですでにコインではなくなります。 表だけ削り取ってもそれは同じです。 夜が明けたら朝になる 雨が上がって晴れになる 光があれば闇がある 片翼だけの飛行機はどうやったって飛べないのです。 …

トモダチを欲しがる『カミサマ』とやら話

このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについて改めて書いておきます。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 今回に限ら…

波動的に見る人間観察

何かに取り憑かれると先ず眼が変わります。 眼の光り方みたいなのが変わるのです。 例えば鏡を見た時に眼に照明の光りが幾分反射して見えると思いますが、そういう時の光り方がオカシイってことです。 言葉では中々言い表しにくいですけど、そういう場合独得…

ご本人が望んで起こる『完全憑依』

所謂『憑かれる』といってもオカルト系の漫画みたいにド派手な怪奇現象が起こるなんてことはそうそうはありません。 もし起こったとしても随分状況が進行した段階でのことです。 それも誰にでも分かることってのは少ないでしょう… 憑きモノってのは最初はそ…