『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

「前世の記憶が無いのは神に預けて生まれるからだ」とかいう話

このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについて改めて書いておきます。
ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。
 
今回に限らず私がカミサマって言う時はそういうモノのことを想定しているのです。
簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。
 
じゃあ何故そんな風に神を規定するのか?というと、そもそも見えない『何か』に神という名を付けたのは他ならぬ人間だからです。
「神というのはあれでそれでこれで、こういうモノなんだ!」みたいな概念を造ったのが人間だってことです。
 
だから、世の中の多くの人々が想定するいわゆる神さまってのは人間に何らかの御利益を与える存在として認識されています。
ぶっちゃけた話「自分に何か得になることをしてくれるのが神さまだ」っていう理解です。
 
人間と極めて近しい存在として神さまという超自然的な存在は設定されているのです。
「人間なんて関係ないぜ!」って神さまの話は皆無とは申しませんが、ほとんどないでしょう。
まあ、カミサマを作ったのが人間ですから、それは当然ですよね。
ちゃんと魂に「神の教え」を浸透させることが出来ているかどうかをテストするために、前世までの記憶を神に預けて記憶喪失の状態で生まれてくる。
この方によると人の一生というのはどうも「魂に神の教えを浸透させるためにある」らしいです。
で、前の人生でそれをちゃんと出来たかをテストするために神さまに記憶を預けて生まれてくるのだそうです。
からしたら、神の教えってのは結局何処ぞの人間の教えに過ぎないんですけどね…
 
それに私は『この世』というのは言ってみれば「学校の夏休み」みたいな世界だと思っています。
どういうことかというと「ある一定時間 (人生) の中で自分がやるべき宿題を抱えて『敢えて』やって来ている世界」ということです。

その宿題は夏休みの期間中 (生きてる間)どういうやり方をしても構いません。
ただ、休みが終わった時 (亡くなった時) に提出しなくちゃなりません。
簡単に言えばこの世は何らかの課題を果たすための勉強部屋みたいなものじゃないでしょうか。 
 
そう捉えると前世の記憶なんて元々それほど大切ではないのです。
ていうか逆にこの世での宿題をするためには邪魔になりかねないモノです。
それだけのことじゃないでしょうかねぇ?
 
 
 
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