『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「人間の中に神さまは居るのだ!」というファンタジー

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は…

波動のレベルと『まっ、いっかぁ度』とバランス

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルを上げ…

親から受ける想念エネルギーと「三つ子の魂百まで」って話

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルを高く…

『呪をかける』ということと所謂『引き寄せの法則』

以前「しゅをかける」ということについて何度か書いてきました。 要するに「呪」というのは「言葉」であって、「言葉」によってモノや概念を縛るのが「呪」ということなのである。言葉が呪いである つまり、「しゅをかける」とは強い言葉で相手に衝撃を与え…

『風通し』を良くすることは大切です (波動篇)

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 逆にいえばずっと動き続けることで活性を保っています。当然ながら動きが鈍くなればなるほど活性は落ち波動的に澱みます。 波動的に澱めば波動のレベル…

波動は『固定できるモノ』ではありません

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 逆にいえばずっと動き続けることで活性を保っています。 或いは動くことによって活性は上がっていくのです。 マグロなどの回遊魚が速く泳ぐことで新鮮…

『宇宙人神話』という分かりやすいモノサシ

所謂一つの『宇宙人神話』って個人的に呼んでるモノがあります。 ここでいう『宇宙人神話』というのは「遠い宇宙の果てからやってきた知性体が高度な技能によって地球を生物の住めるような星に改造し、人類という存在をテクニカルに作りだしたのだ!」という…

「人間の『創造物』ではない善悪は実在する!」とかいう幻想

森羅万象すべてのモノには波動があります。 そして、波動は自然にあるものです。 元から自然の一部なのです。自然には端から善も悪もありません。 例えば高気圧や低気圧のことを善気圧・悪気圧なんて言う人はいません。 晴れや雨は善でも悪でもないからです…

『特別』を求める心と「人間には霊感は無い」とかいう話

世の中には『特別』であることを求める人がたくさん存在います。 『特別』に憧れ、『特別』に囚われているといったほうがいいかも知れませんが… ここで言う『特別』とは例えば「自分は他人より世界の真実を知っている!」とか「自分は神より選ばれた人間であ…

所謂『ライン』と人の心を支配しようとするモノたち

ここでいうところの『ライン』というのは何らかのエネルギーの送受信を可能にするために仕掛けられた隠された装置のようなモノのことです。 例えて言えば蟻の分泌するフェロモンみたいにA地点とB地点を眼に見えない道で結ぶようなモノなのです。 その眼に見…

「ある意味自分が一番自分を知らない」って話

人間は元々主観的な存在です。 純粋に客観的な視点を持つ人間などというものは一人も存在しません。 主観というものには大なり小なり偏りが存在します。 一人一人が見てる『世界』というのにはそれぞれに常に偏りがあるということです。 元々偏っているんだ…

「無知を知ること」は大切です

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

「神なら無条件に加護と導きを与えるはずだ」とかいう話

まず最初にカミサマという用語についてご説明します。 このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについてです。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えな…

所謂サトリ系と「生きてる限り欲望が消え去ることはない」って話

この世というのは物理的な肉体が存在する世界です。 別の言い方をすれば、生きているというのは肉体を持っているということです。 物理的に肉体があるということはこの世にある限りその肉体を維持する必要に常に迫られているということでもあります。生命を…

バレンタインデーという名の命日

今回は思い付いたままをダラダラと書いていこうと思います。 まずはタイトルの意味からご説明します。 むかしむかしあるところに2月14日に生まれた男がおりました。 歳を重ね、やりたい放題の人生を送った男はやがて同じ2月14日にこの世を去ったのです。 そ…

『朱に交わって朱くなる』ほど自分の朱さに気付かなくなるものです

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下が…

勘をコツコツ磨くことと『絶対的安定』を手に入れようとすること

人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。 怒ったりも羨んだりもするものです。快楽もあれば苦痛もあります。そうした身体や心に起こる大波小波を日々乗り越え、また乗り越えてゆくのが『人間の日常』なんだと思います。そういった『人間の日常』に根ざした…

『ありのまま』という見果てぬ夢

古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 …

所謂『ツキ』と運命の波

人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があればそこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は運といいます。 つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。…

ヘビと金運とその『見返り』

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

「東京スカイツリーはスゴいパワースポットだ!」とかいう話

東京スカイツリーに関してこのブログで何度か取り上げてまいりました。 東京でのヒーリングの講習会を最寄りの駅近辺で行っております関係上、実際にあの電波塔を目の当たりにする機会が少なくないものですのでね。 で、最初の頃は展望台?みたいなとこより…

所謂『オニ』と怒りのエネルギー

節分はとっくに過ぎましたが、遅まきながらオニについて書いてみようと思います。 ここでいうオニというのは豆まきに登場する鬼とは随分趣きを異にするモノですがね… 「人間の想念の塊のようなんですが明らかに普通の想念エネルギーとは毛色が違うモノがこの…

植物は良からぬエネルギーを吸い取る『道具』ではありません

当たり前ですが、植物も生き物です。 石ころではないんですよね。 心もあれば魂もあります。 人間の持っている心や魂とは大分違うものですけどね。 「心がある」というのは植物が石ころみたいに何にも感じないわけではないということです。 「魂がある」とい…

闇に呑まれないように光を見ることの大切さ

コインには表と裏があります。 裏だけを削り取ったら、その時点ですでにコインではなくなります。 表だけ削り取ってもそれは同じです。 夜が明けたら朝になる 雨が上がって晴れになる 光があれば闇がある 片翼だけの飛行機はどうやったって飛べないのです。 …

サトリ系と思考停止

「進歩っていうのはあっちへぶつかりこっちで躓きながら、その結果として何かを掴むことで初めて成り立つものだ」と思うのです。 たまたまでは無く必然としてね。 なので、ずっとブレないというのは何も進歩してないというのと同じです。 ブレない心を目指す…

「知ってて当然!」みたいな『前フリ』とマウンティング

この前こんなことを述べました。 「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」 「これは常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉自体は直接使わずにそういう雰囲気を醸しだす物言い…

所謂『フラッシュバック』は特別なモノではありません

精神的なモノであれエネルギー的なモノであれ人間は自分にダメージとなるモノがやって来ると無意識にそれを小分けにして耐えようとします。 例えば生まれてから今までの『苦しみ』のすべてが一つの大きな塊のようになっていたりしたら、あまりにもダメージが…

「潜在意識は自在に使いこなせるのだ!」とかいう話

このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この…