『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「カミサマは人に警告を与えたがるモノだ」という『設定』

ぶっちゃけた話みんな人間って種族に期待しすぎのような気がしています。 あっ、もちろん期待するのは自由です。 期待するなと申し上げるつもりはないです。 ただ、「昔はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは人間) は劣化した!」とかおっ…

ネガティヴとポジティブの間で心のバランスを取る

世の中の人の多くは「今の自分」の心の自由度についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。 多くの人は「自分の心なんだから基本的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ…

人間の無知とすぐに分かったつもりになるスピリチュアル

ヒーリングなどしておりますと様々なエネルギーに出会うことになります。 日々発見と言っても過言ではないでしょう。 この世とは不可思議の連続です。 全てが分かるようになることなど一生ないと思います。 眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほど…

座敷牢のような『隔離』を是とする新しいカタチの優生思想

優生学は、応用科学に分類される学問の一種で、一般に「生物の遺伝構造を改良する事で人類の進歩を促そうとする科学的社会改良運動」と定義される ここでいう優生学的な思想というのは「人工的な手段を以って人間という存在を、物理的により『完全』な状態に…

想念エネルギーはポジティブにもネガティヴにも作用する

生霊(いきりょう)とは、生きている人間の霊魂が体外に出て自由に動き回るといわれているもの。 所謂生き霊についての説明書きです。 この説明通りなら、人間の魂が身体から抜け出して何処かに行っている状態が生き霊ってことなのでしょう。 心ではなく魂が…

所謂『魔境』とチャネリング

2020年5月にライブドアブログ(『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもい…

中途半端に物事を知ってて、全てを分かったつもりになってる人は厄介である

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

死者を操る呪術と所謂一つの『成仏』

2020年5月にライブドアブログ([『クリアー整体ヒーリング』です]) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

眠気を良い意味に取りたがるスピリチュアル 

突然やって来る異常なカタチの眠気というものがあります。 とにかく前触れもなくむちゃくちゃ眠くてしょうがなかったりするのです。 ヒーリングを始めてからはそういった尋常ではない眠気とは結構親しくさせてもらっています(笑)ヒーリングさせていただい…

心の『電池切れ』を起こすと『生きる気力』が削がれます

ここでいう『心のドーピング』というのは、心を不自然なやり方で一気に高活性の状態にしようとする行為のことを指します。 スポーツのドーピングもそうですが、一時的に無理やり心や身体の機能を活性化するようなことを繰り返せば、そのツケはいつか何処かで…

「想像力をなくして心が鈍感になった状態を自信と勘違いする」って話

人間というのは本質的に無知な生き物です。 ちょっと脳みそが大きいからといって何でもかんでも分かるわけがないのです。 自分の無知に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転…

カミサマに与えられた『人間に都合のいい設定』

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は…

飽和する『世界人口』と人類という種の『結末』

万が一人類が止めどなく進歩出来るのだとしても、地球のキャパシティ自体には限度があるわけで… 大切なことなのでもう一度言いますが、地球のキャパシティには限度があるのです。 2019年6月に国連が発表した、2100年までの世界人口の予測です。(中略) 最も起…

ヒーリングってのはチカラ尽くで行うモノではありません

スピリチュアルな世界には眼に見えない存在からチカラを借りたがる人ってのが大勢いらっしゃいます。 本当かどうかはともかくとして、神だ天使だ宇宙人だってモノにね… ただ、借りモノのチカラはどこまでいっても借り物に過ぎないんですよね。 しかも、取り…

幽体離脱と夢

これまで幽体離脱について何度か言及してきました。 単刀直入にいってわざわざ幽体離脱をする必要性が全然分からないのです。 コントのネタには使えるかも知れませんが、それくらいかと思います。 何故なら、生きている者は最後は漏れなく亡くなるからです。…

「死んだらお終い」っていう思考は心の視野を狭くする

若い世代が老害を激しく批判するってのがどうも流行りらしいです。 別に若年層の人間が老年層の人間を批判すること自体に問題があるとは思いません。 ただ、その批判が老年層の『やり逃げ』を糾弾するっていう『カタチ』であるところが引っかかるんですよね…

嫉妬のエネルギーと世の中のあちこちにある蠱毒の壺

人間の想いのチカラというのは良い意味でも悪い意味でも決して弱いものではありません。 弱いどころか本来的に生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では屈指の強さを持っています。だから、想念エネルギーが与える影響というのも決して小さく…

ヒーリングの現場で見てきた『お祓い系のヒト』の亡き後

例によって例のごとく独断と偏見で申し上げれば、除霊とは自分と見えない何かとのチカラ比べです。 チカラ比べには終わりがありません。 いつまで経っても何処まで行っても上には上がいるからです。 眼に見えないチカラの話ですがね… よって、除霊を続ける限…

自己洗脳と歪つな多幸感

例えばある場所に行ったら何だか臭かったとします。 そうしたら、どうして臭いのか考えますよね? 「先ず体感的に臭いと感じる→その臭い理由は何だろう?と考える」という順番です。 でも、その時一緒にいる人から「いやいや、このニオイは別に臭いものなど…

『ドヤ顔素人さん』は決めつけのクセが強い

別にその道の専門家でも何でもないのだけれど、「私には専門家以上の高い見識があるんだぞ!」的な雰囲気をプンプン漂わせてる人を個人的に『ドヤ顔素人さん』と呼んでいます。 最近この『ドヤ顔素人さん』をお見かけすることが多くなりました。 多分SNSなど…

所謂『眷属』と「分身するエネルギー」の話

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

癒しと自己顕示欲の相反する関係

欲望というのは善でもなければ悪でもありません。 それはこの世に生存するために与えられた『必要な条件』であり、元から倫理的な事柄ではないからです。 生存しているというのは肉体を持っているということです。 物理的に肉体があるということはこの世にあ…

所謂『輪廻転生』と復讐のカルマとやら

人は魂があるからこの世にやって来ます。 魂ある者が肉体を纏ってやって来るのが誕生というものです。 魂は「やるべきこと」があるからわざわざこの世界にやって来ています。 それが所謂輪廻転生することの理由です。 所謂『この世』というのは言ってみれば…

神社には『良いモノ』も『悪いモノ』も寄ってくるものです

そもそも神社仏閣にはカミサマが居るから悪いモノは近付かないと思ってる人もいらっしゃるかも知れません。 ていうか神社巡り大好き系のスピリチュアルな人々は無邪気にそう信じてる人が大多数のような気もします。 でも、ハッキリ言って神社仏閣にいるエネ…

マインドコントロールと自らに依存させようとする手口

マインドコントロールとは、強制によらず、さも自分の意思で選択したかのように、あらかじめ決められた結論へと誘導または強制する技術、またその行為のこと 相手の心を揺さぶって、不安や恐怖を増幅させていきます。 不安や恐怖が増大すればするほど心は不…

「人間だけがカミサマに特別に愛されている」という幻想

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は…

想像力を失うほど人は鈍感になり、鈍感になるほど人間らしさを失う

このブログでは何度も想像力の大切さについて述べてきました。 「想像力こそが人間らしさの根っこである」ということについてね! 人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部…

波動のレベルを知る方法としての『荒々しい言葉』

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 日々の何気ない言葉…

所謂一つの覚醒と「スゴい霊能力」とやら

世の中には『特別』であることを求める人がたくさん存在います。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 『特別』に憧れ、『特別』に囚われているといったほうがいいかも知れませんが… ここで言う『特別』とは例えば「自分は他人よ…

物の怪の龍と先入観の罠

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …