生霊(いきりょう)とは、生きている人間の霊魂が体外に出て自由に動き回るといわれているもの。
所謂生き霊についての説明書きです。
この説明通りなら、人間の魂が身体から抜け出して何処かに行っている状態が生き霊ってことなのでしょう。
心ではなく魂がです。
逆に言えば心で何を思おうとエネルギー的には何も引き起こさないってことになります。
あくまでも「上記の引用文の解釈では」ですがね。
所謂『生き霊』現象が引き起こされる場合は特定個人・組織などに対して相当強烈な怒りなり恨みなりの感情が存在すると捉えているのでしょう。
ただ、人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。
つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。
言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。
なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。
量だけではなく、人間の想念エネルギーというものは波動的に見て決して弱くはありません。
弱いどころか生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では相当な強さを持っています。
かつて「怒りや恨みなどのネガティヴな想念エネルギーが杭や釘、針のような鋭角なカタチになって打ち込まれている」って話について書いたことがあります。
実際にヒーリングをしていて出会った事象です。
そういったモノが打ち込まれた人は当然ながら体や心にダメージを負うことになります。
というか実際にダメージが現れるからこそ刺さっていることが判るんですけどね。
そういったモノというのは大抵は飛ばしてる人のココロが攻撃的であることによって勝手に尖ったカタチになって飛んでいくのです。
呪術的なことなどして、わざと尖らそうとかしなくてもね。
そして、エネルギーの攻撃性が強ければ強いほど針<釘<杭と形状がグレードアップしていくのです。
で、そのエネルギーの攻撃性はココロの攻撃性に対応しています。
想念エネルギーが特定の相手に対して何らかのダメージを与えているという意味ではそれは一般的にいわれる生き霊とそう変わらない気がします。
でも、生きた人間の霊魂などではなく所謂念ってヤツです。
先ほど申し上げた釘や針は念の所産ってことになります。
一般的に言われる所謂生き霊ってのは大体がこの念のことではないかと推測しています。
じゃあ、想念エネルギーって怖いものか?といえばそうとは限りません。
祈りや労りも想念エネルギーを生むからです。
つまり、想念エネルギーというモノはネガティヴにもポジティブにもどちらにも作用するということです。
だからこそ、それぞれの心の在り方が大切なのです。
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