『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2022-01-01から1年間の記事一覧

邪魔と『ブレない自分軸」とやら

生きてる限り『邪魔』は憑きモノです。ここでいう『邪魔』というのは生きていく上で現れるあらゆる負荷のことです。場合によってはマイナス要素や生きづらさと言い換えることも可能かも知れません。なので、『邪魔』といっても色々あります。眼に見える形の…

魔女狩りといわゆる一つの『絶対善』

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

心の『アクセル』と『ブレーキ』はニコイチのセットです

コインには表と裏があります。裏だけを削り取ったら、その時点ですでにコインではなくなります。表だけ削り取ってもそれは同じです。夜が明けたら朝になる雨が上がって晴れになる光があれば闇がある片翼だけの飛行機はどうやったって飛べないのです。大抵の…

「いつとはハッキリ言えないが必ず当たる」とかいう予言

以前「絶対外れないようになってるリバーシブルな予言」って話をしたことがあります。 それはこんな感じ。 先ず「近いうちに未曾有の天変地異が日本に襲いかかります!」とか予言めいたことを語ります。「ただし、大きな祈りが実践され、神にその祈りがしっ…

出会いと選択と人の運命

人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があればそこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は運といいます。 つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。…

『人を人たらしめる波動』と『癒し』

癒しとは楽になることです。 ここでいう「楽になる」とはダラダラと安直に怠惰に過ごすという意味ではなく、「それぞれが元々持っている自然で無理のない状態に戻る」ことです。 謂わばニュートラルに戻るということです。 このブログにおける『ヒーリング』…

健康と不健康と振り切れたココロ

人間というのは本質的に無知な生き物です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 想像力こ…

「シアワセの価値を物(ブツ)で測る」って話

生きてる限り肉体と魂は互いに深く結び付いています。 そして、肉体と魂が結び付いたところに心が生まれます。 肉体を得た魂が歳を経てこの世に馴染むと心を得るのです。 魂>肉体>心という順番に人間という者は出来上がっていきます。所謂人間らしい心って…

土地の波動は色んな要素で変化します

例えば大きな天変地異があればスピリチュアルな人々は一挙に色めき立ちます。その理由を目に見えない世界のコトワリに求めようとします。しかし、場のエネルギーの日々の小さな変化については鈍感です。鈍感というかあまり気にしてないというか、どうでもい…

波動のレベルと生身の身体

森羅万象すべてのモノには波動があります。波動があるというのは、あらゆるモノが常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 で、そのブレやらズレやらユガミやらは次々と現れますので、ほっとけば大きく…

『今生の自分の役目』の話

例によって例のごとく独断と妄想ではありますが、人にはおおよそ2つの役目ってモノがあると思っています。一つは社会的に与えられた役目です。例えば高校生なら高校生、会社員なら会社員、或いは人の親なら人の親、町内会長なら町内会長としての役目がそれ…

間合いを取ることとマインドコントロール

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

思考停止と「ウソでもいいからシアワセに溺れたい」というココロ

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

光と闇と心のバランスを取ることの大切さ

コインには表と裏があります。裏だけを削り取ったら、その時点ですでにコインではなくなります。表だけ削り取ってもそれは同じです。夜が明けたら朝になる雨が上がって晴れになる光があれば闇がある片翼だけの飛行機はどうやったって飛べないのです。光の中…

スピリチュアルな落とし穴へと至る決して特殊ではない道

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

親ガチャと人の縁(えにし)

人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があればそこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は運といいます。つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。 …

人生の価値と唯物論的な思考

「生きてる間にどれだけ良い想いをして、死というゴールまで無事逃げ切れるかどうか?」が人生の勝ち組を目指す人々の『関心の中心』を成しているように思います。「どんな生き様であってもテクニカルに健康で長生きしたヤツが勝ち! 早く死んだ方が負け!」…

人外のモノが人に憑く時の傾向

人外のモノが人間に憑く場所というものには一定の傾向が存在します。すべてのケースに必ず適合する法則みたいなものがあるかどうかは分かりませんが、経験からいって推測出来る傾向みたいなものはあったりします。物の怪であるヘビは人の身体でいえば大半は…

眼に見えないエネルギーが居やすい場所

心霊スポットなどどこかの場所で目に見えない霊的なモノに憑かれてお持ち帰りするという話があります。その手の怪談というのは古くから散々語られてきたので「特定の場所には何か居て憑いてくる」という話には割合みんな拒否感は少ない気がします。 それは「…

今後の『時の波動の変化』について

時間の流れは単に気候の変化だけではなく、眼に見えない様々な変化を生みます。 その変化は片時も同じことはありません。 一瞬一瞬すべて違うってことです。 同じ12月でも去年と今年は当然気候は違うし、眼に見えないエネルギーの流れも違います。 時間の流…

この世には『離間の邪魔』が溢れています

生きてる限り『邪魔』は憑きモノです。ここでいう『邪魔』というのは生きていく上で現れるあらゆる負荷のことです。場合によってはマイナス要素や生きづらさと言い換えることも可能かも知れません。なので、『邪魔』といっても色々あります。眼に見える形の…

記事に毎度『このブログを浄化します』 と載せている意味

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

2/4東京講習会中止のお知らせ

参加をご検討いただいていた方々には誠に申し訳ないのですが、2023年2月4日の東京講習会については、諸般の事情により中止とさせていただきますm(_ _)m またそのうち再開したいと思っておりますのでその節はよろしくお願いいたしますm(_ _)m 『このブログを…

一つの時代の終わりと過去に残した何かのケリがつくこと

昔ある人に付いて整体を習いました。 その人が新たに立ち上げたお店で働かせていただく前提で習ったのです。 その時は生まれて初めて『師匠』と呼べる人が出来たと喜びました。 でもねぇ、そこにある『世界』はあまりにドロドロぐちょぐちょし過ぎていてその…

月に仕掛けられた呪詛について

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

運命と『無い袖を有るかのごとく振る話』

人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があればそこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は運といいます。つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。 …

所謂『魔境』と見たいように見ている世界

主によく語られる魔境の意味は『神秘体験などに囚われ、意識の拡張により自分のエゴが肥大し、精神のバランスを崩した状態である』といわれている。簡単に説明すると現実世界では通常体験出来ない現象や思想を感じた時「特別な何かを得た、感じた」と思い、…

想像力のない人は極端から極端へ考えが振れやすい

人間というのは本質的に無知な生き物です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 想像力こ…

式神と眼に見えないモノだらけの現代社会

式神(しきがみ、しきじん、識神)とは、陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの。式の神ともいい、文献によっては式鬼(しき)、式鬼神ともいう。 一般に式神を使っていたと言われているのは中世の陰陽師です。 …

眼に見えない大きな存在と巡礼の旅

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は…