『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

眼に見えない大きな存在と人のいうカミサマ

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。今回に限らず私がカミサマって言う時はそ…

心の鈍感さと大和魂

日本人は大切なモノを随分と長い間置き忘れてきた気がしています。その大切なものを敢えて古い言葉で表現するなら『大和魂』と呼べるでしょう。 一般的に『大和魂』と言えば、何だか酷く時代錯誤で、政治的に手垢の付いたグロテスクな印象の言葉として扱われ…

人生、『頑固』より『素直』の方が身を助ける

この世界には眼に見えない存在からチカラを借りたがる人ってのが少なからずいらっしゃいます。ただ、借りモノのチカラはどこまでいっても借り物に過ぎないのです。しかも、取り込まれたら最後『自分』って存在が溶けて無くなるなんてことも少なくありません…

因果のツケはいつか必ず回収される

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 原因という種があって結果と…

健康にコダワリすぎるとやがて『健康』を失う

「健康にコダワりすぎる人はそのうち『健康』を失う」ということを以前にも何度かブログに書いてきました。 なぜかといえば、心と肉体と魂のバランスが崩れるからです。 心と肉体と魂のバランスが崩れると人は病みます。 ここでいう『病む』とは、単に「病気…

『自信』の有無と自己主張の強さの関係

いわゆる『自信』について、このブログでは以下のように説明してきました。改めて要約すると① 世間一般で言われている自信という言葉の意味は、「物事を知悉し習熟することによって得られる心の安定のこと」である。よって、自信の有無には知識と経験値が必…

人外のモノに触れすぎると魂が根腐れすることもあります

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

人はあちこちぶつかりながら進歩するモノです

人間生まれた時はみんな赤ん坊で、あっちへ頭をゴチンとやり、こっちでドタンとコケながら大きくなっていくものです。 大怪我しない程度にそういうのがなけりゃキチンと歩けるようにはなりません。 歩けるようになるためにはそういう痛い思いもしながら学習…

人から恨まれるとその分、じわじわと確実に呪われていく

人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。 つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。 言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。 なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量…

「悪ではないけど善でもない」という話 (光と闇篇)

森羅万象すべてのモノには波動があります。そして、波動は自然にあるものです。元から自然の一部なのです。自然には端から善も悪もありません。 例えば高気圧や低気圧のことを善気圧・悪気圧なんて言う人はいません。 晴れや雨は善でも悪でもないからです。 …

『受けること』とバランスを取ること

まだ整体を習っていた頃「腕の良い整体師ほどあまり長生き出来ない。何故ならそれだけ多くのお客さんからたくさんの『良からぬモノ』を受けてしまうからだ」という話を聞いたことがあります。今から考えればその『良からぬモノ』とは波動のレベルの低いあれ…

不確実なこの世界には『絶対的な心の安定』はない

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

絶対的な正義を得たと信じる者の最終形としての魔女狩り

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

所謂『式神』と人を『物』と見る呪術

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

乱世と『人を人たらしめる波動』

今の世は乱世です。それは目に見えている現実社会はもちろんのこと眼に見えない世界においても同じかと思います。なので、現在世界中のあちこちには、とてつもない数の波動エネルギーが飛び交っています。亡くなったヒト、物の怪、オニ、式神、蟲、生きてる…

この世とは『マヤカシだらけの世界』である

この世の中はマヤカシだらけの世界です。眼に見えない事柄なら尚のこと、そうです。 マヤカシにやられない保証なんてどこにも誰にもありません。それどころかやたらとマヤカシに引っかかりまくるのが『人間』という生き物です。 古今東西死ぬまで一度もマヤ…

ブレーキの大切さを忘れがちなポジティブ志向

自動車にはアクセルとブレーキが付いています。 だからこそ自由に動いたり止まったり出来るのです。 ブレーキとアクセルは二つで一つです。 どちらか一つだけならクルマはちゃんと動けません。 その二つを切り離すことには無理があるってことです。 人の心で…

操れる系と『万物の霊長』とやら

人間はすぐに自然を支配したがりますが、人間が自然を支配下に置くって考え方自体傲岸不遜であろうと感じます。 不自然で、『無理』があるのです。 その『無理』もたまたまではなく根本的に『無理』だって話です。何故なら、人間は自然という大きなモノの中…

いわゆる言霊と「言葉はそれを言う人を選ぶ」って話

例えばどんな強力な呪文であろうと無機質な単なる文字として置かれているだけの言葉はエネルギー的には眠っています。 しかし、それを人が意思を持って声に出したり書いたりすれば何らかのチカラが生まれるのです。そういう『仕組み』を昔の人は言霊と言った…

荒々しさと心の暗黒面

どんな人の心にも穏やかさとともに荒々しさかあります。それはコインの表と裏みたいなものです。荒々しさの火を灯せばとりあえずすぐに『前向なココロ』を得られます。例えば心が折れそうなことがあっても「何くそ! ふざけんな!」と思うことでへこたれずに…

植物は『生き物』であって『道具』ではない

当たり前ですが、植物も生き物です。石ころではないんですよね。心もあれば魂もあります。人間の持っている心や魂とは大分違うものですけどね。 「心がある」というのは植物が石ころみたいに何にも感じないわけではないということです。「魂がある」というの…

場の波動は様々な要素で出来上がっている

世の中にはエネルギー的なことに敏感な人は案外少なくないと思います。とはいえ全体的に見ればそういうことに鈍感というか、感じようとしない人の方が大多数でしょう。ただ、そういう鈍感な人であっても眼に見えないエネルギーの影響をまったく受けないわけ…

競争も行きすぎるとやがてガラパゴス化する

この世界は一般的に「競争社会である」と言われています。人間社会はもちろんすべての生き物は弱肉強食と適者生存という競争の中にあると…でもね、本質的な核心の部分って本当にそうなんですかねぇ?一般社会の常識で解釈するならば当然競争を勝ち抜く強さを…

理不尽で不条理な世界で明確な答えばかり求めると心が迷います

このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。この根…

コペルニクス的転回と心の柔らかさ

世間の常識ってヤツはいとも簡単に変わるものです。昔はごく普通だったことが今の感覚だと「あり得ない」なんてことは少なからずあります。例えばタバコに関してです。1980年前半くらいまではサラリーマンの多くは会社の自分のデスクで当たり前にタバコを吸…

正しいの比べっこに負けた方は大抵『嘘つき』になる

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

分かりにくくても原因と結果は必ず繋がっているモノです

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。それがここでいうところの『因果応報』です。なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。原因という種があって結果とい…

「チカラに魅せられる」ってことの危険性

スピリチュアルな世界には眼に見えない存在からチカラを借りたがる人ってのが大勢いらっしゃいます。本当かどうかはともかくとして、神だ天使だ宇宙人だってモノにね…ただ、借りモノのチカラはどこまでいっても借り物に過ぎないんですよね。しかも、取り込ま…

霊能者と占い師とダブルスタンダード

ここでいう心の視野の狭さとは自分を相対化して見られなくなった状態の事です。じゃあ、何故自分を相対化出来なくなってるかというと自分だけを別枠にして考えるクセを付けてしまってるからです。簡単な話「自分はいつも正しい!」っていうのを心の拠り所に…

これからは今まで以上に『選ぶこと』を求められる時代になるでしょう

森羅万象すべてのものには波動エネルギーがあります。 そして、生きるということは数限りない出会いと選択の連続で成り立っています。 ということはこの世界にいる限り様々な波動エネルギーとの出会いと交流を余儀なくされるということです。 ただ、出会いと…