人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。
つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。
言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。
なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。
量だけではなく、人間の想念エネルギーというものは波動的に見て決して弱くはありません。
弱いどころか生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では相当な強さを持っています。
つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。
言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。
なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。
量だけではなく、人間の想念エネルギーというものは波動的に見て決して弱くはありません。
弱いどころか生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では相当な強さを持っています。
例えばパワーストーンと呼ばれる魂のない無生物よりは何百倍も強烈です。
とはいえ一つ一つの想念エネルギーが何か誰にでも分かるようなすごい影響をいつも必ず表すわけではありません。
もし少しぐらい影響が現れたとしてもそれを想念エネルギーと結びつける人もいませんしねぇ。
そんな人居たら怖いですし…(ｰ ｰ;)
想念エネルギーの影響ってのは大抵ジワジワとでも確実に起こります。
じゃあ、何故そうなるのか？というとそれは、想念エネルギーがジワジワと確実に貯まっていくからです。
想念エネルギーってのは一度作ったら中々無くなくなるもんじゃないのです。
厳密にいえば想念エネルギーもいつかは無くなるモノです。
ただ、個人単位の人生の時間からすると、ずっと在るモノと考えてた方が無難です。
具体的にいうと例えば今出来た想念エネルギーは今日は消えないし、明日にも消えません。
じゃあ、いつ消えるのかといえば、完全消滅するまでは普通40〜50年は要するでしょう。
事ほど左様にこの世は想念エネルギーだらけなのです。
しかしながら、先ほども申し上げたように、一つ一つの想念エネルギーには強烈な作用を起こせるほどのチカラは普通存在しません。
大きな影響を与えるモノの背後には大量のエネルギーが存在すると見て大抵間違いないのです。
しかも呪いなどと呼ばれるモノとなれば、それぞれのエネルギーにある一定以上の強さが必要となるでしょう。
「個の強さ × エネルギーの量」が呪いの強さとなるってことです。
これは別に呪いに限りません。
「個の強さ × エネルギーの量」がその想念エネルギーが起こす現象の強さになるってことです。
で、想念エネルギーが何らかの現象を三次元的に起こすことの基盤になってるのが「想念エネルギーが中々無くならない」ってことです。
だって、そうじゃなけりゃ一定以上のエネルギーの量を確保することは事実上不可能になりますので。
以上のことを踏まえるなら、「出来るだけ人に憎まれたり恨まれたりすることをしない方がいい」ってのが、机上の道徳論ではないことが分かると思います。
ショッピングモールのポイントカードのポイントのように、じわじわとしかし思われた分だけ確実に呪われていくからです。
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