『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の中から湧き出てくる『違和感』は大切です

先入観ガチガチな人が使いがちな言葉或いは考え方に「気のせいだ」ってのがあります。日常的に対してもよくそういう言葉を使う人は、自分の考えと大きく違う事象については「気のせいだ!」「見まちがいだ!」「勘違いだ!」と捉えがちです。 自分の感覚を素…

曖昧模糊とした世界の単純明快な答え

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 ただ、一人の人間の中にス…

場所の波動と『家庭』という場所の話

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

言葉は『心の窓』である

子どもがグレていく過程として先ず服装の乱れが起こります。 そして、言葉の乱れが起こり、行動の乱れか起こるのです。 まぁ、それは何も子どもとは限りません。 カタチとしてはオトナでも同じようなものです。 例えば不倫をする男性や女性も似たようなプロ…

波動のレベルを高くしていくための近道

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 ここでいう波動のレ…

出会いと選択と『人を見る眼』

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業が『生きる』ということなんじゃな…

「生きることのハードルが上がりすぎると苦しくなる」って話

ぶっちゃけた話いまの世の中、生きることのハードルが上がりすぎな気がします。 それは個人的にも社会的にも純度100%の完璧さみたいなモノをみんなが求めすぎてるってことです。 だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは人…

『メンター』とやらと『人を見る眼』の大切さ

ある時メンターという言葉を知りました。「優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手」という意味らしいです。自己啓発系の人がよく使われる言葉のようです。「成功したければメンターを持ちなさい!」みたいな感じでね。でもね、そんなにホ…

所謂一つの『剣』のある顔つき

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

『ブレーキの壊れたポジティブ思考』は危険です

自動車にはアクセルとブレーキが付いているので、自由に動いたり止まったり出来ます。 ブレーキとアクセルは二つで一つです。 どちらか一つだけならクルマはちゃんと動けません。 人の心でいえばアクセルはポジティブ、ブレーキはネガティヴです。 もっと砕…

呪詛と呪詛返し

ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に…

所謂『予言』ってヤツは『ネガティヴな夢』を見る

所謂『予言』ってヤツは『当人にだけ都合のいい一発逆転』を求める人の最後の拠り所なんじゃないかと感じています。 少なくともそういう願望にとっては都合の良いモノが多いのは確かです。 それはこの世界そのものが一旦ガラガラポンされて、それまであった…

想像力の乏しい人のよく使うワード

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

試行錯誤と『ブレない自分』とやらを目指す道

人間生まれた時はみんな赤ん坊で、あっちへ頭をゴチンとやり、こっちでドタンとコケながら大きくなっていくものです。 大怪我しない程度にそういうのがなけりゃキチンと歩けるようにはなりません。 歩けるようになるためにはそういう痛い思いをしながら学習…

波動的『裏側』奮闘記(笑)

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

封印解除というロシアンルーレット

ロシアンルーレットは、回転式拳銃(リボルバー)に1発だけ実包(弾薬)を装填し、適当にシリンダーを回転させてから自分の頭(特にこめかみ)に向け引き金を引くゲーム。 心霊スポット巡りって一言でいえばロシアンルーレットみたいなモノです。 これまで一…

「地獄への道には善意が敷き詰められている」って話

人間はすぐに自然を支配したがりますが、人間が自然を支配下に置くって考え方自体傲岸不遜であろうと感じます。 不自然で、無理があるのです。その無理もたまたまではなく根本的に無理だって話です。何故なら、人間は自然というモノのごく一部だからです。自…

直感と運命

人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があれば、そこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は運といいます。つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです…

因果のツケと所謂ひとつの『人生のリセット』

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 ただ、一人の人間の中にスッ…

癒しの波動は元々みんなが持ってるモノです

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

波動のレベルが下がるほど人は心が鈍感になる

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下が…

生きてる人間の『想いのチカラ』の強さとその大切さ

この世においては肉体を持っているということは圧倒的な強みです。 肉体がないモノと肉体のある者とではエネルギー的な強さが全く違うのです。よって、肉体のないモノは肉体を持つ者に依り代を求めたがります。それが所謂「憑かれる」という状態です。身体を…

『3割引』の視点と思考停止

眼に見えない世界の情報というのは現実に裏付けが取れないことのほうが圧倒的に多いです。だから、幾ら本物っぽく感じたとしても眉に唾付けて3割引くらいで捉えておいたほうが無難ではないでしょうか? それは別に目に見える現実社会でも同じです。 この『3…

『ありのままの自分』と『暴走する欲望』

世の中には「ありのままの自分」みたいな言葉を好んでお使いになる方々がいらっしゃいます。 「ありのままの自分を認めましょう! そうすれば心はまるっと解放されるのです\(^-^)/」みたいな感じでね。でも、『ありのままの自分』の自分ってのが何なのか私…

「過去を美化しすぎると今を生きれなくなる」って話

とにかく「昔は良かった!」っていう人がいらっしゃいます。 堕落した『現在』と理想郷であった『過去』を対比させるような心の在り方です。昔の人は立派で純粋で、今の人間は心も身体も堕落してしまったと考えているのかも知れません。「時代を経るにつれ世…

心の主導権を握ろうとする人の手法 (ジブンガーZ篇)

「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」「これは常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉すら直接使わずにそういう雰囲気を醸しだす物言いをよくする人が自分の周りにいたら気…

所謂式神と使う者が堕ちる暗黒面

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

所謂陰謀論と勧善懲悪の世界観

「自分たちだけが本当のことを知っている! 世の中の99%は無知な愚か者である!」とかいう選民臭の強い考え方を持った人々がこの世界には結構いらっしゃいます。そして、そういう人は往々にして「本当のことを知る者は認められない!」という悲劇のヒーロー…

『眼に見えない大きな存在』と所謂ひとつの創造主

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。今回に限らず私がカミサマって言う時はそ…

自分の意見を少しマイルドに、でもハッキリ伝える方法

自分の意見をハッキリ表明すること自体は悪くないです。 ただ、自分の意見だけが唯一絶対の真実のように語るのは如何なものでしょうか? いや、単に語るだけならまだマシだと思います。 インターネットとか拝見していると他人の意見を一方的に貶めようとされ…