2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
物事は一生懸命叩き上げて熟練すれば遅かれ早かれ必ず上手になります。 もちろんそれぞれの才能や飲み込みの良さ悪さによって到達点は随分違ってきますが… 熟練して上手になれば物事に対処するための筋道が見やすくなります。 その分心は安定していきます。 …
怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。 哲学者フリードリヒ・ニーチェの有名な言葉です。 眼に見えない世界に関わろうとする者なら特に上記の言…
この前こんなことを書きました。 「この世の可成りの部分はテクニカルに操れるんじゃないか」と考えてる人が世の中には結構いらっしゃる気がします。 そういう人々の心の奥底には「やり方さえ間違わなければ人間なんて簡単に操作出来る! チョロいもんだ!」…
このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです…
生霊(いきりょう)とは、生きている人間の霊魂が体外に出て自由に動き回るといわれているもの。 所謂生き霊についての説明書きです。 この説明通りなら、人間の魂が身体から抜け出して何処かに行っている状態が生き霊ってことなのでしょう。 心ではなく魂が…
人は魂があるからこの世にやって来ます。 魂がある者が肉体を纏ってやって来るのが誕生というものです。 『人間の生』は肉体と魂が結びついているが故に成り立っています。 肉体という器に魂というエネルギーの塊が入って結びついている状態がこの世では一番…
このブログでは神秘体験をするしないに関わらず、覚醒とか悟りとかをいわゆるスピリチュアル〜に探求されている方々、もっと言えば「ワタシもこれからドシドシ悟ってくわよ!」って感じのノリの人々すべてを 『サトリ系』と呼んできました。 サトリ系の人の…
何だかんだ言って結局『分かる』ということは非常に感覚的なものだと思うのです。 理屈で分かるのは物事のせいぜい半分くらいです。 例えば災害や事故にあったりして伸るか反るかの場面で最後に頼りになるのは自分の勘だけです。 生きるか死ぬかの時に知識を…
これまで幽体離脱について何度か言及してきました。 単刀直入にいってわざわざ幽体離脱をする必要性が全然分からないのです。 コントのネタには使えるかも知れませんが、それくらいかと思います。 何故なら、生きている者は最後は漏れなく亡くなるからです。…
人間は寒暖差など気候の変化の影響を受けます。 もちろん一番には身体的な影響がありますが、そこには波動的な影響も存在します。 正確には気候の変化ではなく、気候の変化によるエネルギー的な変化が与える影響ってことになるでしょう。 もっと言えば時間の…
所謂『心霊スポット』と呼ばれるような場所があります。 明らかに曰く因縁がガッツリある場所もあるでしょうが、中にはそれらしく見えるただの廃屋の場合もあると思います。 ただ、そういうところでも長い間使われないまま放置され、荒れ放題になっていれば…
人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があれば、そこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は『運』といいます。 つまり、『運』とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれ…
物事は一生懸命叩き上げて熟練すれば遅かれ早かれ必ず上手になります。 もちろんそれぞれの才能や飲み込みの良さ悪さによって到達点は随分違ってきますが… 熟練して上手になれば物事に対処するための筋道が見やすくなります。 その分心は安定していきます。 …
内容には『もっともらしさ』なんて一つもなくても、もっともらしく自信満々に力強く繰り返せば、それによってコロッと騙される人間ってのが一定数居るものです。 そして、そういうタイプの人々は「一度騙されてしまえばよっぽどのことがない限り信じることを…
所謂一つの引き寄せの法則って呼ばれるものがあります。 その法則によると何でも「方法さえ間違わなければどんなことでも無制限に引き寄せられる!」ってことらしいです。 その根拠となるのは私なら私が考えたことが世界そのものを創っているって理屈みたい…
森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 逆にいえばずっと動き続けることで活性を保っています。当然ながら動きが鈍くなればなるほど活性は落ち波動的に澱みます。 波動的に澱めば波動のレベル…
「お盆だのお彼岸だのという世間一般で広く行われている先祖供養の風俗習慣っていうのは 結局生きてる人間の都合によって決められてきたものだ」ってことをこれまでこのブログで書いてきました。 別にそれが悪いっていうんじゃありません。 生きてる人間のた…
この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …
「生きてる間にどれだけ良い想いをして、死というゴールまで無事逃げ切れるかどうか?」が所謂『人生の勝ち組』を目指す人々の『関心の中心』を成しているみたいです。 ある種の健康法の根っこにもそういう認識はあるんじゃないでしょうか? 「どんな生き様…
この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …
当たり前ですが、植物だって生き物です。 石ころみたいな無生物とは違うんですね。 植物にだって心もあれば魂もあります。 人間の持っている心や魂とは大分違うものですけどね。 「心がある」というのは植物が石ころみたいに何にも感じないわけではないとい…
人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。怒ったりも羨んだりもするものです。快楽もあれば苦痛もあります。そうした身体や心に起こる大波小波を日々乗り越え、また乗り越えてゆくのが『人間の日常』なんだと思います。そういった『人間の日常』に根ざした…
この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …
世の中には『啓蒙したがる人』ってのが少なからずいらっしゃいます。 ここでいう『啓蒙したがる人』とは他人に対して「自分が正しい道に教え導かねばならない!」という暑苦しい使命感を持った人のことです。 個人的には余計なお世話って風に見えますが、ご…
人は魂があるからこの世にやって来ます。 魂がある者が肉体を纏ってやって来るのが誕生というものです。 肉体を得た魂が歳を経てこの世に馴染むと心を得ます。 魂が心を得るまでには大抵生まれてから3〜4年の歳月を要します。 だから、その人の生い立ちは心…
波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下が…
日本人は大切なモノを随分と長い間置き忘れてきた気がしています。 その大切なものを敢えて古い言葉で表現するなら『大和魂』と呼べるでしょう。 一般的に『大和魂』と言えば、何だか酷く時代錯誤で、政治的に手垢の付いたグロテスクな印象の言葉として扱わ…
スピリチュアルな世界には低級霊とか高級霊とかって言葉をお使いになる方がいらっしゃいます。 その高級とか低級とかの言葉がどうもピンと来ないので少し調べてみたのです。 低級 等級や内容・品質などの程度が低いこと。また、そのさま。 簡単にいえば「低…
森羅万象すべてのモノには波動があります。 そして、波動は自然にあるものです。 元から自然の一部なのです。自然には端から善も悪もありません。 例えば高気圧や低気圧のことを善気圧・悪気圧なんて言う人はいません。 晴れや雨は善でも悪でもないからです…
例によって例のごとく独断と偏見で申し上げれば、除霊とは自分と見えない何かとのチカラ比べです。 チカラ比べには終わりがありません。 いつまで経っても何処まで行っても上には上がいるからです。 眼に見えないチカラの話ですがね… よって、除霊を続ける限…