『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

親と子のエネルギー的な関係はなかなか難しい

日々量産される自分自身に向けたネガティブな想念エネルギーというものは、年月を追うごとに膨大な数に上っていきます。そのエネルギーは数量に比例してチカラを増し、本来の主たる「顕在意識」を差し置いて本人の思考や行動をガッツリと支配しているのです…

不安を取り除くために思考停止を続けると心のバランスが崩れる

人間は誰しも見たいように世界を見ています。 それは「全ての人には主観がある」ってことです。 「主観がある」ってことは「先入観がある」ということを意味します。人は誰しもごく個人的な経験を経て、その人独自の考え方を持つに至るからです。 なので、主…

恒久的な安定や安心を求めだすと心は迷う

眼に見えない世界の情報というのは現実に裏付けが取れないことのほうが圧倒的に多いです。 だから、幾ら本物っぽく感じたとしても眉に唾付けて『3割引』くらいで捉えておいたほうが無難ではないでしょうか?この『3割引』の視点というのは物事を俯瞰的に見る…

当たり前ですが「この世のすべては操れない」

今の世の中にはテクニカルにチョチョイのチョイで心や身体を支配出来ると信じている人々が大勢いらっしゃいます。 『インスタント』大好きと申しますか…ここでいう『インスタント』とは何時でも何処でも何にでも単純明快な答えを求めようとする心の持ちよう…

心が『振り切れた正義マン』になると誰かを悪気なく傷つけることになる

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

結局『鈍感力』は人を幸せにしない

この世界から見て人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でもかんでも分かるわけがないのでそれは当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らない…

成仏とお経

「お坊さんが法要などで作法に則って読経をしたりマントラを唱えたりすれば亡くなられた方は『成仏』をするものだ」と一般的にはされています。 それで本当に成仏出来るのでしょうか?多くの場合それは難しいんじゃないかなぁと思います。どうしてそう思うの…

写真で体験ヒーリング (言葉の癒し篇)

相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載…

「信じすぎず疑いすぎず」の心のバランス

「幽霊なんているわけない!何故なら自分は見たことがないからだ!」っていう人が世の中にはいらっしゃいます。 所謂『幽霊否定派』の方々です。 もちろん何を信じようと信じまいとそれぞれの全くの自由です。 ただ、そういう方々の多くは「幽霊なんて非科学…

記念日という一種の呪術と現世的影響

森羅万象すべてのモノには波動エネルギーがあります。 だから言葉にも波動エネルギーがあるのです。 今まで何度か申し上げてきた「呪をかける」という行為もまたその言葉のエネルギーを使っています。ここでいう「しゅをかける」とは強い言葉で相手に衝撃を…

『ブレないこと』より『心のバランス』が大事

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業がある意味『生きる』ということな…

心の慣れと認識のチカラ

人は誰しも自分の見たいものを見たいように見ているものです。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 「その…

身体は魂の依り代である

生物と無生物ではエネルギーの強さも量も全然違うのです。 無生物のエネルギーは生物のエネルギーに比べて圧倒的に微弱です。例えば人間の想念エネルギーの値を仮に100とした場合所謂パワーストーンと呼ばれる鉱物の値は1.0~2.0くらいです。生き物と生き物…

『ありのままの自分』というブレない答えはありません

世の中には「ありのままの自分」みたいな言葉を好んでお使いになる方々がいらっしゃいます。 「ありのままの自分を認めましょう! そうすれば心はまるっと解放されるのです\(^-^)/」みたいな感じでね。 でも、その『ありのままの自分』の自分って、一体ど…

波動のレベルを上げると心や身体が楽になる理由

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 人の心において波動…

絶対的真実(仮)と『仮定盛り祭り』

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

ポジティブとネガティヴはニコイチでセットです

自動車には『アクセル』と『ブレーキ』が付いています。 だからこそ自由に動き出したり止まったり出来るのです。 『ブレーキ』と『アクセル』は二つで一つのセットです。どちらか一つだけならまともにクルマは動けません。その二つを切り離して考えることに…

神と悪魔は紙一重

スピリチュアルなブログとか拝見しておりますとそれぞれが『神さま』というものを語られてたりします。 で、そこに書かれている『神さま』という言葉には十中八九何の注釈も付いてません。自明のこととして語られているのです。これって実に不思議です。理由…

オニに憑かれないための身近な方法

「人間の想念の塊のようなんですが明らかに普通の想念エネルギーとは毛色が違うモノがこの世には存在する」ということに或る時気付きました。 それは「世の中全部気にくわない」とか「人間なんて滅んでしまえ‼」とかいった破壊的或いは破滅的なエネルギーが…

『環境保護』という名の大きなお世話のカタマリ

人間はすぐに自然を支配したがりますが、人間が自然を支配下に置くって考え方自体傲岸不遜ではないでしょうか? それって不自然で、無理があるのです。 何故なら、人間は自然というモノのごく一部だからです。自然の中に人間がいて、動物がいて、植物がいる…

呪をかけることと『数字に特別な意味を持たせること』

森羅万象すべてのモノには波動エネルギーがあります。 だから、当然言葉にも波動エネルギーがあるのです。今まで何度か申し上げてきた「呪をかける」という行為もまたその言葉のエネルギーを使っています。ここでいう「しゅをかける」とは強い言葉で相手に衝…

いわゆる呪詛にも『色々なカタチ』がある

ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に使…

『クリアー整体ヒーリング』のエネルギー (体験版)

癒しとは楽になることです。 ここでいう「楽になる」とはダラダラと安直に怠惰に過ごすという意味ではなく、「それぞれが元々持っている自然で無理のない状態に戻る」ことです。 謂わばニュートラルに戻るということです。 この赤文字ブログにおける『ヒーリ…

勘と違和感と危機察知能力

先入観ガチガチな人が使いがちな言葉或いは考え方に「気のせいだ」ってのがあります。日常的に対してもよくそういう言葉を使う人は、自分の考えと大きく違う事象については「気のせいだ!」「見まちがいだ!」「勘違いだ!」と捉えがちです。 自分の感覚を素…

因果のツケとすぐに単純明快な答えを求める人

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば「相応の結果の無い原因なんて何処にもない」ということです。それがここでいうところの『因果応報』です。なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。ただ、一人の人間の…

心の変化は『言葉・姿形・行動』に表れる

子どもが不良化していくその第一の過程として『言葉の乱れ』が起こります。 そして、それと重なるように『服装(姿形)の乱れ』や『行動の乱れ』か起こるのです。 まぁ、それは何も子どもとは限りません。 過程としては老若男女似たようなモノだと思います。 …

波動のレベルを高めるための一番簡単な方法

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 ここでいう波動のレ…

人となりを知りたければ相手の周りにある『人・物・出来事』を観る

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業が『生きる』ということなんじゃな…

『生きることのハードル』は上げすぎない方がいい

ぶっちゃけた話いまの世の中、生きることのハードルが上がりすぎな気がします。 それは、個人的にも社会的にも純度100%の完璧さみたいなモノをみんなが求めすぎてるって意味です。 だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは…

ポジティブシンキングと「なぜ人は変わりにくいのか?」って話

自動車にはアクセルとブレーキが付いているので、自由に動いたり止まったり出来ます。 ブレーキとアクセルは二つで一つです。 どちらか一つだけならクルマはちゃんと動けません。 人の心でいえばアクセルは『ポジティブ』、ブレーキは『ネガティヴ』と言える…