スピリチュアルなブログとか拝見しておりますとそれぞれが『神さま』というものを語られてたりします。
で、そこに書かれている『神さま』という言葉には十中八九何の注釈も付いてません。
自明のこととして語られているのです。
これって実に不思議です。
理由は、古今東西『万人に自明な神』など一人もいないからです。
自明のこととして語られているのです。
これって実に不思議です。
理由は、古今東西『万人に自明な神』など一人もいないからです。
それぞれにてんでんバラバラの意味を持った『神さま』って言葉なら存在します。
しかもそれらの神々の多くは『依怙贔屓するカミサマ』です。
しかもそれらの神々の多くは『依怙贔屓するカミサマ』です。
少なくとも人間という種族をやたらと依怙贔屓しているのは確かです。
そもそも現生人類であるホモ・サピエンスが地球上に現れたのが40万年~25万年前とされています。
地球規模の時間で言えば、ほんの一瞬前の出来事です。
なので、「それ以前のカミサマって一体何してたんだろう?」と思ってしまうのです。
恐竜だけ依怙贔屓するカミサマとかはいなかったのでしょうかねぇ?
最初の人類誕生から数えてもせいぜい200万年前くらいから出現したのが、カミサマってことになるでしょう。
ていうかキリスト教原理主義では地球の起源が数千年とかみたいです。
聖書を丸ごと肯定するのならそういうことになるらしいです。
そのことからも神さまって存在が人間本位に作られていることが分かるでしょう。
地球の時間で考えるのではなく、人間の歴史にカミサマの時間を無理やり合わすってことからね。
結局人間の考えるカミサマってのは、ことほど左様にイビツだってことです。
っていうか人間だけを依怙贔屓する神様がいるはずだと何でそんなに無邪気に信じられるんだろうと考えてしまいます。
で、この反対のことをおっしゃるスピリチュアルな方々も結構いらっしゃいます。
反対というのは「この世界には、人間を特別に苦しめるためのモノたちが存在するのだ!」ってお話です。
そして、そういったモノを悪魔とか悪霊とか呼んで忌み嫌います。
でもね、人間をわざわざ依怙贔屓するカミサマがいないように、人間だけをわざわざ特別扱いで痛めつけて喜ぶ存在もいないと思うんです。
結果として人間の害になったり、益になったりすることはあるでしょうが、それは別に狙った結果ではないのではないでしょうか?
例えばクマと自然の中で出会えは人間が襲われることはあるでしょう。
ただ、最初から人間を襲うためにクマがこの世に存在しているわけではありません。
眼に見えないモノだって、それと似たような存在だと思っています。
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