『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

憑依を深刻にしないためのひとつの処方箋

所謂『憑かれる』といっても、オカルト漫画みたいに誰にでも分かるようなド派手な怪奇現象が起こるってことは滅多にありません。 そんなことがもし起こったとしても随分状況が進行した後の段階の話でしょう。憑依は、最初その人の内側からジワジワとゆっくり…

怒りのエネルギーと波動の負のスパイラル

どんな人の心にも『穏やかさ』とともに『荒々しさ』かあります。 それはコインの表と裏みたいなものです。 荒々しさの火を心に灯せばとりあえずすぐに『前向なココロ』を得られます。 例えば心が折れそうなことがあっても「何くそ! ふざけんな!」と思うこ…

いわゆる競争原理と霊的修行とか

そもそも「この世界では何でもかんでも競争しなくちゃ生きていけないのだ!」ってのは本当に真実なんでしょうかねぇ? 個人的には何事にも『競争原理』と『自然淘汰』が付いて回るというダーウィンの進化論的な価値観にはずっと違和感があるのです。実は『弱…

因果のご縁と物の怪のヘビの縁

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあります。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 あたか…

いわゆる呪詛と荒っぽくて毒々しい言葉

ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に…

自分が関わる環境を決める時は勘を大切にした方がいい

人が何か思えばその瞬間想念エネルギーが発生します。 つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続ける装置のようなモノです。 なので、一人分だけでも蓄積される想念エネルギーは膨大な量になります。 当然人が多…

予定調和の世界と「思考が現実を作る」というファンタジー

例えばある場所に行ったら何だか臭かったとします。 そうしたら、どうして臭いのか考えますよね?「先ず体感的に臭いと感じる→その臭い理由は何だろう?と考える」という順番です。(感覚が主・思考が従)でも、その時一緒にいる人から「いやいや、このニオイ…

支配欲の強い人の話し方

「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」 「これは常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉すら直接使わずにそういう雰囲気を醸しだす物言いをよくする人が自分の周りにいたら…

霊媒体質と霊能力は必ずしもシンクロしません

ここでいうところの霊媒体質というのは波動エネルギーに対して敏感であり、その影響を如実に受けやすい状態という意味です。 もっと言えば影響を受けてしんどくなりやすい状態のことです。 所謂霊的な何かが見えたり聞こえたりといった現象とは分けて捉えて…

自己洗脳するとマトモな判断ができなくなる

例えばはじめて人気のラーメン屋に連れて行かれて、美味しくないと感じたとします。 「あっ、ここのラーメンって美味しくないんだ」と自分の中にインプットされます、 大抵は美味しくない理由を深掘りして考えたりはしないでしょう。 でも、その時連れて行っ…

眼に見えないチカラを借りれば大抵それ以上のモノを持っていかれる

この世の中では意識的であれ無意識であれ願望を叶えるために目に見えないチカラに頼ろうとする人が後を絶ちません。 とはいえ自分が頼ろうとしているモノの正体についてちゃんと認識している人はほとんどいないのではないでしょうか?すでにガッツリ『悪魔の…

心にも身体にも『風通しの良さ』は大切です

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 ずっと動いているというのは絶えずバランスを取り続けているということを意味します。バランスを崩せば劣化のスピードは速まるのです。 世の中のすべて…

すぐそばにあるハカリゴトといわゆる『陰謀論的世界観』

例えば『現実に犯罪が多発しているのを事実として認識すること』と『現実に多発しているのだから犯罪はあって当たり前と思うこと』は全く違う話です。 実際に犯罪はあるけど、あくまでもないのが理想の姿であり、そこに向かって努力しているのが『現実』です…

生きることのハードルと激動期を生きる道

ぶっちゃけた話いまの世の中生きることのハードルを上げすぎな気がします。 「個人的にも、社会的にも、『純度100%の完璧さ』みたいなモノをみんなが求めすぎてる」って意味でね。 だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは…

悪口・陰口と日常にある呪いの言葉

他人の悪口・陰口を日課のように話している人が世の中には大勢いらっしゃいます。 悪口・陰口をしょっちゅう発信するということは、その元となる『心の状態』をずっと維持し続けているということを表しています。 そして、そういう『心の状態』を維持するた…

言葉は心から生まれ、運は言葉から生まれる

世間一般で開運っていう言葉は何の気なしに使われているように見えます。 でも、その言葉の『意味』についてはあまり深く考えられてはいないじゃないでしょうか?おおよそ「他力本願で良いことがある」みたいな意味で捉えられてることが多い気がします。別に…

サバイバルな時代のマトリックスな世界

世間一般の感覚では、「自分の外側から権威ある知識をたくさん吸収し、論理的な思考を組み立てて、その上で物事を判断するのがベターだ」と思われています。 基本それは間違っていません。ただ、見えない世界のマヤカシを見破るためにはその方法だけでは正直…

ふわふわとしたファンタジーな世界観で語られるオカルトほど怪しいモノはない

例によって例のごとく独断と偏見で申し上げれば、除霊とは自分と見えない何かとのチカラ比べです。 チカラ比べには終わりがありません。いつまで経っても何処まで行っても上には上がいるからです。眼に見えないチカラの話ですがね…よって、除霊を続ける限り…

行きすぎた自己洗脳は心を壊す素になる

例えばある場所に行ったら何だか臭かったとします。 そうしたら、どうしてどこが臭いのか考えますよね?「先ず体感的に臭いと感じる→その臭い理由は何だろう?と考える」という順番です。でも、その時一緒にいる人から「いやいや、このニオイは別に臭いもの…

魔境とキラキラわくわく

自由というのはありがたいものです。 ただ、自由に色んなことが出来るということは所謂『良いこと』ばかりじゃないのも知っておく必要があります。 自分だけが自由ではないからです。 端的に言って自由であればあるほど外からの働きかけに対して『防御』が薄…

宗教的儀式そのものに霊的チカラは存在してないと思います

「お坊さんが法要などで作法に則って読経をしたりマントラを唱えたりすれば亡くなられた方は『成仏』をするものだ」と一般的には考えられています。 本当にそれで成仏出来るのでしょうか? 多分多くの場合それは難しいんじゃないかと思っています。 どうして…

運命の良し悪しと人生の修羅場

以前に『スピリチュアルな鼻づまり』みたいなモノについて書いたことがあります。 ここでいう鼻づまりとは「元々あるはずの感覚がまともに使えなくなった状態のこと」です。 実際に風邪でも引いて鼻が詰まると息がしにくいので分かるのでしょうが、スピリチ…

波動のレベルと勘の磨き方

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ〜ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルを上げ…

思考停止すると魂は腐りやすくなる

以前何度か魂が腐るということを書きました。 ここでいう『腐る』とは何らかの理由で元々みっちり詰まっているはずの魂の中身がなくなってスカスカになることです。 魂がスカスカっなっている人は、エネルギー的な内側と外側の境目が曖昧で滲んだようにハッ…

この世界には、原因のない結果はなく、結果のない原因もない

「本質的な意味で『たまたま』はこの世にはない」と思います。 すべての事柄は『因果応報』で成り立っているからです。何らかの現象があるならば必ずそれに見合うだけの原因があります。逆に言えば結果の現れない原因なんて何処にもないということです。それ…

絶対という価値観と相対的なモノサシ

人間にとっての『善悪』というのは確かにあります。 しかし、それはどこまでいっても人間の人間による人間のための基準のひとつです。だから、善だの悪だのといったってどこかに『普遍不動のモノ』として独立して存在しているわけではありません。どこかって…

心のバランスを失うほど『頑迷固陋』になる

人は誰しも自分の見たいものを見たいように見ているものです。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 簡単に…

宗教的な伝承と波動的な実際

神社仏閣には故事来歴というものがあります。 故事来歴とは、いつどうしてそこに建立されて、何という神が祀られているのかという風な話のことです。 まぁ、簡単にいえばその宗教施設の歴史ですね。 そういった故事来歴を元にして、「あっちの神社の神とこっ…