『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

思考停止

心の余裕と『化かされ隊』

所謂『化かされた』状態の人というのは自分が化かされていることに気付いていません。 化かされている人は化かされていることに気付かないから化かされているのです。 そこが(学校の勉強なら絶対100%試験に出るほど)非常に重要な点です。 ここでいう『化…

思考停止と権威に依存する人々

「進歩っていうのはあっちへぶつかりこっちで躓きながら、その結果として何かを掴むことで初めて成り立つものだ」と思うのです。 たまたまでは無く必然として、試行錯誤の産物だってことです。なので、敢えて「ブレないこと」を目指すというのは、自ら進んで…

不確実なこの世界には『絶対的な心の安定』はない

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

化かされたい人といわゆる一つのチャネリング

所謂『化かされた』状態の人というのは自分が化かされていることに気付いていません。化かされている人は化かされていることに気付かないから化かされているのです。 そこが(学校の勉強なら絶対100%試験に出るほど)非常に重要な点です。 ここでいう『化か…

依存する心といわゆる『信者』への道

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

思考停止と『シアワセもどきの世界』

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。安定と自由は反比例するってこ…

グレートリセットと不確実性の世界

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 永久不変なモノはこの世にはないってことです。 だから、この世はどう転んだところで不確実性…

思考停止と「ウソでもいいからシアワセに溺れたい」というココロ

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

思考停止と「騙されてでも夢の世界にいたい」という人の心

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。安定と自由は反比例するってこ…

ココロの安定と思考停止

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。安定と自由は反比例するってこ…

「人はなぜカミサマにすがろうとするのか?」って話

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

これまで以上に自分の『答え』は自分で出さなくちゃならない時代

世間一般では自分の外側から来る権威ある知識をたくさん吸収し、論理的な思考を組み立て、物事を判断した方がずっとベターだと思われています。 基本それは間違っていないでしょう。ただ、見えない世界のマヤカシを見破るためにはその方法では正直難しいです…

「キラキラわくわく」は危険がいっぱい…

2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果てても…

不安と恐怖は生まれながらにして人が持っているモノです

以前何度か魂が腐るということを書きました。ここでいう『腐る』とは何らかの理由で元々みっちり詰まっているはずの魂の中身がスカスカになることです。 心のスキマが広がってガバガバになり、そのうち魂そのものがスカスカになるんじゃないでしょうか。そう…

思考停止とよく知りもしないことを断言すること

人は誰しも自分の見たいものを見たいように見ているものです。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが潜在意識やら先入観やらによって半ば無意識に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 簡単に…

「人はなぜ宗教に惹かれるのか?」っていう話

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

「不自由を取るかor不安定を取るか」が人の一生

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

『ドヤ顔素人さん』の奇妙な確信

別にその道の専門家でも何でもないのだけれど、「私には専門家以上の高い見識があるんだぞ!」的な雰囲気をプンプン漂わせてる人を個人的に『ドヤ顔素人さん』と呼んでいます。最近この『ドヤ顔素人さん』をお見かけすることが多くなりました。多分SNSなどで…

宿命論と後づけの答え合わせ

世の中には宿命論というモノがあります。 「この世界で起こることは予めどうなるか全て決められている」という考え方です。要するに個人の範疇を遥かに超えてこの世の物事が何処までも1ミリの違いもなく決まっているという世界観です。 世界の全て、時間なら…

心のバランスと「依存は誰にでも起こりえる」って話

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

不安をまき散らしたがる人が隠し持っている二つの理由

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

心のバランスと自分で考えるのを止めてしまう人々

人間は誰しも主観的な存在です。純粋に客観的な人間など一人も存在しません。なので、大なり小なり心には偏りが存在しています。偏りのない人間など何処にもいないのです。元々偏っているんだからその偏りを小まめに修正する必要が出てきます。そうしないと…

人は心の安定を求めすぎると思考停止になる

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 不確かな世界とは常に不安定が支配する世界だってことです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するってことです。 或いは不安定と自由は比例す…

『不安』と『希望』はある意味セットです

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

不安に呑み込まれないためには不安を殊更特別視しないこと

この世はどう転んだところで不確実性の世界です。 どこまで行っても不確かな状況の中で何とかかんとかバランスを取って生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性であり、それは自由の源でもあります。 安定と自由は反比例するって…

人が霊能者とかにすがってしまう理由

霊能者というのがどういう範疇の人たちを指すのか実際のところよく存じ上げません。ていうか特に深く考えたことはないのです。一般的なイメージで言えば霊能者ってのは「霊的なモノをその眼や耳でハッキリと見たり聞いたりすることが出来て、しかも除霊やお…

人は不安や恐怖を感じなくするために『思考停止』になる

人間は誰しも見たいように世界を見ています。 それは「全ての人には主観がある」ってことです。 主観があるってことは先入観があるということでもあります。すべての主観はその人の経験値に支えられているからです。 人は誰しも個人的な経験を経て、その人独…

試行錯誤と『ブレない自分』とやらを目指す道

人間生まれた時はみんな赤ん坊で、あっちへ頭をゴチンとやり、こっちでドタンとコケながら大きくなっていくものです。 大怪我しない程度にそういうのがなけりゃキチンと歩けるようにはなりません。 歩けるようになるためにはそういう痛い思いをしながら学習…

『3割引』の視点と思考停止

眼に見えない世界の情報というのは現実に裏付けが取れないことのほうが圧倒的に多いです。だから、幾ら本物っぽく感じたとしても眉に唾付けて3割引くらいで捉えておいたほうが無難ではないでしょうか? それは別に目に見える現実社会でも同じです。 この『3…

試行錯誤と思考停止

「進歩っていうのはあっちへぶつかりこっちで躓きながら、その結果として何かを掴むことで初めて成り立つものだ」と思うのです。 たまたまでは無く必然としてね。 なので、ずっとブレないというのは何も進歩してないというのと同じです。 ブレない心を目指す…