『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば、このブログも満10年を迎えてました!

このブログを最初の方からずっと遡ってご覧くださる奇特な方々が時々いらっしゃるみたいです。本当にありがたい限りだと存じます。ご覧くだされば分かるとは思いますが、このブログ(『クリアー整体ヒーリング』です) は2010年4月1日の日付から始まっておりま…

弱肉強食ってホントにこの世の『標準』なんですかねぇ?

以前にこんなことを書きました。 「事実を現象の一つとして単純に認識すること」と「事実を普遍的な真実のように心の中に受け入れて肯定すること」は全然別の話です。 ただ、世の中にはその2つを上手いこと分別出来ない人が少なくありません。 分別出来ない…

「自分は大丈夫!」とか思ってる人ほどマヤカシに囚われやすい

この世とはある意味マヤカシだらけの世界です。 マヤカシだらけの世界とは裏返して見れば『もっともらしさ』を競う場です。 もっともらしく見えなければ誰もマヤカシに引っかかりませんからね。 もっともらしく見せるためにウソの中にホントを混ぜるのです。…

因果があるから『今』が在るのです

何らかの現象があるならば必ずそれ相応の原因があります。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。 原因という種があって結果…

知ったかぶりして『眼に見えない何か』をナメるということ

以前にこんなことを書いたことがあります。 例えばですね〜 プロ野球のピッチャーのレギュラーシーズンにおける豪速球を昨日今日野球を始めた少年野球の子どもに本気で打たせようとする人はいないと思うのです。 当たり前ですよね! 途轍もなくレベルが違い…

この世は『不思議』に満ちている

ヒーリングなんてことをしておりますと正直一般の方が不思議なことって思うようなことには日常的に出会います。 「ホント何だか色んなことあるよなぁ」としみじみ感じる今日この頃です。 相手がそんなことを信じないタイプの人なら、一言話しただけで「オカ…

癒しの波動と自意識過剰

赤ん坊というのは『癒しの波動』を出しています。 赤ん坊の側にいれば心も身体も穏やかになるのはその為です。 つまり、人間は癒しを為すことのできるエネルギーを生まれる時に既に持っているのです。 それはこの世にやって来る全員に標準装備されたエネルギ…

「反医学的な人の溢れる善意」の恐ろしさ

医学を声高に否定する言説をドヤ顔で語る方が世の中には結構いらっしゃいます。 特にベジタリアンとかいわゆる自然回帰派みたいな人の中にはそういう思想を持ってる人が少なくないんじゃないないでしょうか? 専門的な知識をお持ちではなさそうなのに、「薬…

所謂一つの『但し書き』とスピリチュアル

眼に見えない世界のことはハッキリとした裏が取れません。 なので、言いたい放題になりがちです。 だから、誰かの言ってることが真っ当かどうかを判断する場合何らかの物差しが必要です。 私にとっては但し書きってのが一つのバロメーターになります。 『タ…

鈍感と敏感のメリットとデメリット

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

想像力の大切さと人間の『品種改良』を善しとする思想

優生学は、応用科学に分類される学問の一種で、一般に「生物の遺伝構造を改良する事で人類の進歩を促そうとする科学的社会改良運動」と定義される ここでいう優生学的な思想というのは「人工的な手段を以って人間という存在を、物理的により『完全』な状態に…

「『元号』はマインドコントロールの道具だ」とかいう話

森羅万象すべてのモノには波動エネルギーがあります。 だから、当然言葉にも波動エネルギーがあるのです。今まで何度か申し上げてきた「呪を掛ける」という行為もまたその言葉のエネルギーを使っています。 「しゅをかける」とは強い言葉で相手に衝撃を与え…

怒りのエネルギーと荒々しさを押し通すことの快感

どんな人の心にも穏やかさとともに荒々しさかあります。 それはコインの表と裏みたいなものです。 荒々しさの火を灯せばとりあえずすぐに『前向なココロ』を得られます。 例えば心が折れそうなことがあっても「何くそ! ふざけんな!」と思うことでへこたれ…

波動のレベルと「イレズミに偏見を持つな!」とかいう話

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルという…

マヤカシだらけの世界に巣食う『もっともらしさ』

この世とはある意味マヤカシだらけの世界です。 マヤカシだらけの世界とは裏返して見れば『もっともらしさ』を競う場です。 もっともらしく見えなければ誰もマヤカシに引っかかりませんからね。 もっともらしく見せるためにウソの中にホントを混ぜるのです。…

所謂『受けること』は誰にでもあります

以前整体をしてた時に聞いた受けるってことについて述べたことがあります。 他人からのエネルギー的にネガティヴな影響を身体的な接触を通してもらってしまうのが所謂『受ける』ということです。 当時「整体は人の身体に頻繁に触れる仕事である。人に触れば…

所謂一つの『金粉』と物の怪の龍

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

スピリチュアルな「ポチッとな」はやっぱり危険です

随分前にこんなことを書きました。↓ 他の方々のブログを拝見しておりますとたまに「この記事に添付した図形に良いエネルギーを込めておりますのでクリックしてお試しください」みたいなことが書かれてあったりします。 こちらもそういうことには色々と興味も…

「この世の真実は全てお見通しだぜ!」って思いたがる人々

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…

波動のレベルの基準点はいつも『その時の自分』です

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルを上げ…

基本この世では肉体のある者のエネルギーの方が強いのです

この世においては肉体を持っているということは圧倒的な強みです。 肉体がないモノと肉体のある者とではエネルギー的な強さが全く違うのです。 よって、肉体のないモノは肉体を持つ者に依り代を求めたがります。 それが所謂「憑かれる」という状態です。 身…

「人間のために地球は造られたのだ!」とかいう話

このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについて改めて書いておきます。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 今回に限ら…

人にわざわざ恨みを買わない方がいい理由 (想念エネルギー篇)

人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。 つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。 言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。 なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量…

所謂一つの『宿命論』と依怙贔屓する神との関係

世の中には宿命論というモノがあります。 「この世界で起こることは予めどうなるか全て決められている」という考え方です。 要するに個人の範疇を遥かに超えてこの世の物事が何処までも1ミリの違いもなく決まっているという話です。 だから、宿命論には先ず…

誰しも『因果応報』から逃げ切ることは出来ないのです

以前にこんなことを書きました。 何をどうどうやろうと因果応報から逃れられる人なんて一人もいません。 死んだ後からだって、やったことのツケはきっちり払わされるのです。 実際そういう事例を何度も見てきましたしね… 亡くなってからも『終わらないツケ』…

肉体のある意味と亡くなっても終わりじゃない『命』

この世において肉体のある者のエネルギーは肉体のないモノに比べて圧倒的に強いということを以前述べたことがあります。 それが生身の人間の強みであるとね。 しかし、一方肉体は無くなるものであること、時間の経過とともに必ず劣化するものであることも述…

『癒しの波動』と「やるかやられるか」のココロの世界

赤ん坊というのは『癒しの波動』を出しています。 赤ん坊の側にいれば心も身体も穏やかになるのはその為です。 つまり、人間は癒しを為すことのできるエネルギーを生まれる時に既に持っているのです。 それはこの世にやって来る全員に標準装備されたエネルギ…

「『自分』以外のモノに運命を丸投げする」とかいう話

「進歩っていうのはあっちへぶつかりこっちで躓きながら、その結果として何かを掴むことで初めて成り立つものだ」と思うのです。 たまたまでは無く必然としてね。 なので、ずっとブレないというのは何も進歩してないというのと同じです。 ブレない心を目指す…

善玉設定された所謂『神』の引き立て役としての悪魔

ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は…

感覚の共鳴性の大切さ

遅かれ早かれその人の中に有るものは出てくるし、無いものは出てきません。 「今まで一度も出てきてないけど、実は昔からずっと持ってるんだよ」みたいなことはほぼほぼ無いんじゃないでしょうか? 「才能みたいな眼に見えないモノは、出てきても分からない…