赤ん坊というのは『癒しの波動』を出しています。
赤ん坊の側にいれば心も身体も穏やかになるのはその為です。
つまり、人間は癒しを為すことのできるエネルギーを生まれる時に既に持っているのです。
それはこの世にやって来る全員に標準装備されたエネルギーです。
一般的によく言われる特殊な能力や特別な方法で伝授されるエネルギーなどは別にヒーリングの絶対条件ではありません。
一般的によく言われる特殊な能力や特別な方法で伝授されるエネルギーなどは別にヒーリングの絶対条件ではありません。
誰もが生まれながらにして癒しのエネルギーを持っているからです。
しかしながら、実際には赤ん坊以外の大半のオトナは癒しの波動を持っていません。
現実社会で育っていく過程で知らぬ間にソレを失くしていきます。
しかしながら、実際には赤ん坊以外の大半のオトナは癒しの波動を持っていません。
現実社会で育っていく過程で知らぬ間にソレを失くしていきます。
失くしたことにさえ気付かないままね…
じゃあ、何故失くすのか?
本当のことは私にも分かりません。
ただ、長じるに従って癒しの心を失うことによって癒しのエネルギーも無くなるのだろうと推測します。
一言でいえば必要なくなるのです。
「癒しより競争、労わりより勝敗」が優先される心の状態になるからです。
ほとんどの人々はその心の状態を良しとして生きています。
所謂一つのスピリチュアルな人々であってもそれは大して変わりません。
これまでお祓いやら除霊やらのことを繰り返し取り上げてきました。
除霊とは自分と見えない何かとのチカラ比べであると。
チカラ比べには終わりがありません。
よって、除霊を続ける限りいつでも相手をねじ伏せられるだけの『より強くより大きなチカラ』を求め続けなくちゃなりません。
そうしなければ、いつの日か相手からねじ伏せられてしまう日が来るかも知れないからです。
そうでなくても相手がいる限りはいつも一方的なやりたい放題が出来るとは限りません。
常に『返り討ちに遭う可能性』は存在するってことです。
返り討ちにまで会わなくても返り血くらいは浴びるかも知れないです。
そういうことを長く続ければ続けるほど返り血を一滴も浴びない可能性は限りなくゼロに近付いていくでしょう。
そこにあるのは『斬った張った』の殺伐としたココロの世界です。
やってやられて、やられてやって…何処まで行ってもキリがないのです。
最後に行き着くのは相手を消し去るか、さもなくば自分が(除霊に失敗して)花と散るかの道なのでしょう…
やってやられての心のカタチに果たして『癒しの波動』はあるでしょうか?
どう考えたってあるわけはないのです。
まぁ、「チカラ比べが大好きなので、心に癒しなんて全く必要ないよ!」って方々はご自由にどうぞ…
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