森羅万象すべてのモノには波動があります。
そして、波動は自然にあるものです。
元から自然の一部なのです。
自然には端から善も悪もありません。
例えば高気圧や低気圧のことを善気圧・悪気圧なんて言う人はいません。
晴れや雨は善でも悪でもないからです。
気圧に高低があるように波動にもレベルの高低はあります。
ただ、もちろんそれにも善悪はないのです。
自然には端から善も悪もありません。
例えば高気圧や低気圧のことを善気圧・悪気圧なんて言う人はいません。
晴れや雨は善でも悪でもないからです。
気圧に高低があるように波動にもレベルの高低はあります。
ただ、もちろんそれにも善悪はないのです。
人間にとっての『善悪』は確かにあります。
しかし、それはどこまでいっても人間の人間による人間のための「善いとか悪いとか」なのです。
善悪は人間の『創造物』ってことです。
逆にいえば人間が善悪の『創造主』なのです。
善だの悪だのといったってどこかに普遍不動のモノとして独立して存在しているわけではありません。
どこかっていうのは人間とは全く無関係な「どこか」ってことですけどね…
善悪は自明の理ではないってことです。
十人十色の人間によって用意された『物事を計るための物差し』の一つに過ぎないのです。
要はどこまで行っても相対的なモノだってことです。
人間は元々主観的な存在です。
主観というものには大なり小なり偏りが存在します。
一人一人が見ている『世界』というモノはそれぞれに常に偏りがあるということです。
元々偏っているんだからその偏りを小まめに修正していかないとバランスを崩します。
バランスを崩したままほっとけば心はドンドン捻れて歪んでいくのです。
そうやって捻れて歪んでいくことが所謂『ブレる』ということです。
要するに人間ってのは多かれ少なかれ『ブレ続ける者』としてこの世に存在しています。
人間の歴史の中でそうじゃなかった人は一人も居ないのです。
であるなら当然善悪もまた『ブレ続ける物差し』として存在するってことです。
時代や慣習や個人的意見によって容易に揺れ動くモノとして存在しているのです。
大半の人は何が善で何が悪かわからない。だから (中略) 中国ではずっと何が善で何が悪かを問い続けなければならないほど悪が蔓延していたし、しているのだろう。
最近上記のような文章を拝見しました。
「ずっと何が善で何が悪かを問い続けなければならないほど」と書かれているということは、基本的に「何が善で何が悪かは自明のことだ」という『前提』でお考えなんだろうと思います。
でも、善も悪も「自らにとってそれがどういう意味なのかを絶えず問い続けなくちゃならないモノ」として初めから存在しているんですよね。
そこらへんから既にボタンのかけ違いをしていると心は結構しんどいことになってしまうんじゃないでしょうかねぇ…
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