たま〜に書く奇妙な夢のお話です。
先に申し上げますが、特にこれといったオチのようなものはありません。
まぁ、一つの備忘録として記しておきます。
たまにすごく生々しい夢を見ます。
生々しいというのは内容の方じゃないです。
内容は夢によくあるような突然場面が飛んだり、話の繋ぎが辻褄が合わなかったりします。
ただ、夢の中で感じた感覚がすごくリアルなことがあるのです。
その感覚の記憶は起きた後もずっと残っています。
夢の筋書きは忘れてもその感覚だけがいつまでも食べ物の後味のように残っていることがあるのです。
そして、その後味ってのは大抵あまり良い感じのモノではありません。
以前にも書いたことがあるのですが、時々空を歩く夢ってのを見ます。
空を飛んでるではなく、空を歩いてる感じです。
しかもそんなに高いところではなく地面からほんの5メートルか10メートルか上の辺りを歩いてるのです。
で、歩いてる目的が大体何かから逃れるためってのが多い気がします。
何かから逃れるために空にふわっと浮いてそのまま早足で歩いていくのです。
今回の話に出てくる自分は感じとしてはまだ若い青年の頃の自分です。
で、夢の中に登場してくる人々と何がしかのやり取りがあって、気づいたら悪霊に憑かれたような人間みたいな感じのモノに襲われそうになってるってのです。
ヤバいと思って逃げ出したところから急に感覚がリアルになります。
「あっ、これダメなやつだ!」って何故か悟って必死に逃げるのですが、見つからないようにとこれまた何故か空に浮かんで急ぎ足で歩くのです。
少し行くとまたまた何故か「もう大丈夫だろう」と思って、地面に降りて周りにいる人たちと一緒に歩き出します。
そうすると行く方向の右手に先ほどとは別のヤバい感じのザワザワするモノが立っています。
明らかに「生きてる人じゃないだろうなぁ」みたいな感じのモノがね。
で、そいつがいきなり無表情のままスーッと滑るように近付いてくるのです。
慌てて空に浮かぼうとするのですが、浮かんだ途端グッと左の足首を握られたのです。
そこでハッと目が覚めました。
でも、掴まれた感覚は有り有りと残ってるんですよね…
もちろんあくまでも夢の中の出来事です。
夢の中の出来事に過ぎないんですが、その感覚は中々薄れないんですよね。
いつもは夢の中身なんてあっという間に忘れてしまうんですけど…
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