波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
実際ヒーリングなんてしておりますと、色々な波動エネルギーに接近遭遇するわけです。
エネルギーと接触すると思いがけない生理的な反応が起こったりします。
生理的な反応というのは、私の場合何か波動のレベルの低いエネルギーとかにピントが合うとゲホゲホ咳き込むのです。
何時もではありませんが、そういうことが割りと頻繁に起こります。
わざわざ咳がしたいわけではありませんけど自然と出てくるのでしょうがないのです。
ただ、このゲホゲホは波動エネルギーを確認する時のナビゲーターとしては相当重宝します。
そのエネルギーの波動のレベルを理屈抜きで知らせてくれるからです。
とはいえ波動のレベルが低ければ必ずゲホゲホいうわけでもありません。
咳き込まない場合もあります。
或いはどの程度低ければゲホゲホいうのか法則性があるのかも分かってはいません。
じゃあ、アテにならないじゃないか!と思われるかもしれません。
でもね、感覚的なことってそんなもんだと個人的には考えてます。
基本微妙だし、その日の状況によっても感じ方は変わっていくものだとね。
しかし、考えてみてください。
誰だってその頼りにならない感覚に頼って日々過ごしています。
視覚・聴覚・味覚などの微妙な感覚にね。
結局人間は感覚を磨くしか生きていく術か無いのです。
人間というか『生き物すべて』ですけどね。
で、思うに現代人ほどその大切な感覚を邪険に扱ってる生き物はいません。
高尚な理論の方が大事だと信じてる人が大勢いらっしゃるみたいです。
まあ、何を信じようと自由ですが、感覚が鈍った生き物が種として弱体化していくのは避けられないでしょうね…
感覚を鈍らさないためには自分の感覚を過度に否定しないことです。
先ほども申し上げたように感覚というのは基本微妙だし、不確かなモノではあります。
それでも、その感覚を理屈で否定するクセを自分の心につけないことです。
そういう心のクセをつけてしまうと感覚が働いてもマトモに認識出来なくなりますから。
人間が生き物である限り、最後の最後に頼りるのは自分の感覚しかないのです。
『このブログを浄化します』
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