『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

無知

所謂『大和魂』と人間らしさ

日本人は大切なモノを随分と長い間置き忘れてきた気がしています。 その大切なものを敢えて古い言葉で表現するなら『大和魂』と呼べるでしょう。 一般的に『大和魂』と言えば、何だか酷く時代錯誤で、政治的に手垢の付いたグロテスクな印象の言葉として扱わ…

俯瞰的にモノを見るのには『間を取ること』が大切です

人間というのは本質的に無知な生き物です。 ちょっと脳みそが大きいからといって何でもかんでも分かるわけがないのです。 ただ、分からなけりゃ分からない部分を何かで補わなきゃなりません。 そうしなくちゃ先へ進めないからです。 その何かとは簡単にいえ…

『人間の無知』と向き合うことの大切さ

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば『想像力』です。 ここでいう『想像力』とは知らないなら知らないなり…

「自分は何でも知っている!」系の人と無知の知

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…

想像力の大切さと心の鈍感さ

このブログでは何度も想像力の大切さについて述べてきました。 想像力を失うことの恐ろしさについてね… 人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりま…

マウンティングと『無知』に対する畏れ

所謂マウンティングの中には「自分は本当のことを何でも知ってますよ!」って雰囲気をまず醸し出して相手を威圧しようってやり方があります。 「自分の言うことと違うこと言ってるヤツは全部間違ってるから!」って言外に匂わすのです。 スピリチュアルな世…

『人類の無知』と何でも分かった気でいる人々

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…

波動のレベルと鈍感さ

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下が…

『何でも知ってる感』が増すほど『人間らしさ』は失われる

ヒーリングなどしておりますと様々なエネルギーに出会うことになります。 日々発見と言っても過言ではないでしょう。 この世とは不可思議の連続です。 全てが分かるようになることなど一生ないと思います。 眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほど…

無知を知ることと荒々しい言葉に煽られるココロ

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば『想像力』です。 ここでいう『想像力』とは知らないなら知らないなり…

波動的に見た「想像力の欠如」の意味

このブログでは何度も想像力の大切さについて述べてきました。 想像力を失うことの恐ろしさについてね… 人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりま…

想像力を失うほど『人間らしさ』も失います

「劣等な個体(出来損ない)は間引き、より優秀な個体を選び品種改良して育てる」というやり方が農業や畜産業などではごく普通のこととして今この瞬間も行われています。 つまり、人工淘汰的なやり方ってのは人間以外に対してはすでに現代においては当たり前に…

所謂一つのサトリ系と『世界の本質』とやら

このブログでは神秘体験をするしないに関わらず、覚醒とか悟りとかをいわゆるスピリチュアル〜に探求されている方々、もっと言えば「ワタシもこれからドシドシ悟っていくわよ!」って感じのノリの人々すべてを 『サトリ系』と呼んできました。 サトリ系の人…

「全てを分かった気になること」の恐ろしさと『無知の知』

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば『想像力』です。 ここでいう『想像力』とは知らないなら知らないなり…

所謂一つの『真理』とやらを眉に唾つけて見る理由

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

『知ってるつもり』が増すほど『思い込み』も激しさを増すのです

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

鈍感と敏感のメリットとデメリット

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

「この世の真実は全てお見通しだぜ!」って思いたがる人々

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…

無知の知と「自分は『世界』の全てを知っている!」という万能感

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…

自分にだけ『都合の良い事実』と所謂一つの『陰謀論』

何かを知るということはその分『己れの無知』を知ることでもあります。 光に気付けば気付くほどその周りにある闇の深さも同時に思い知らされることになるからです。 なので、得てして知るということにはある一定の苦しさを伴うものです。 その苦しさがイヤで…

「無知を知ること」は大切です

人間というのは本質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸…

「マニュアル通りちゃんと出来れば何事も上手くいく」というファンタジー

このブログではこれまでにスピリチュアルな『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この…

想像力とバランスを取ること

いつでもどこでも何にでも通用する絶対的に正しい理屈なんて人間は誰一人持ち合わせていません。 先ずそこんところをしっかりと認識しとかないと人は直ぐにマヤカシに絡めとられます。 人間は生きている限り『ブレること』を繰り返し、心のバランスを常に取…