眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。
『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。
アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。
多分人類の知らない生き物がそこら中に当たり前に居るんだと思います。
我々のいるのはそういう世界だってことです。
そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見が溢れる世界だ」ってことです。
発見がそこら中に転がってるってのを逆にいえば知らないことだらけだってことです。
もっと簡単に言えば生身の人間ってのは一人残らず無知に溢れているということです。
でも、実際はどうかといえば所謂スピリチュアルな世界の人々の多くが「自分は見えない世界の全てを知り尽くしているぜ」って感じを醸し出しています。
簡単にいえば分かったつもり満々な感じです。
別にそれはスピリチュアルに限りません。
分かったつもり満々な人ってのは古今東西どこの世界にいるもんだと思うのです。
ていうか実際にいます。
って、考えてたらこんな感じの文章に出会いました↓
種としての人間ごときが分かることなどタカが知れています。
人間世界の中で、「どんなに知識豊富であろうと! どんなに経験豊富であろうと!」です。
そこんところを骨身に染みて認識出来てなければ、簡単に『無知』の闇に呑み込まれていくでしょう。
「この世の可成りの部分は自分らのチカラでテクニカルに操れるんじゃないか」と考えてる人をこのブログでは『操れる系の人』と呼んできました。
そういう人々の心の奥底には「進歩すればそのうち人間なんてモノはほぼ100%自在に操れるようになるはずだ!」っていう想いがベースにある気がします。
ていうかそういう想いが根底にないと操れる系にはならないでしょうから…
正直最先端の医学の分野にまでスタンダードに『操れる系』の考え方が浸透していることにガッカリしました(ー ー;)
浸透してなけりゃ「え? まだやることあるの?」なんてセリフは出てきませんから…
このセリフから「世界のすべてを我等は知ってるぜ!」的な中二病臭がプンプンして来ると感じるのは私だけなんでしょうかねぇ…
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