『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

2024-01-01から1年間の記事一覧

蟲の増減と時の波動

最近また街のあちこちでウネウネと黒い蟲のようなモノが蠢いていたりします。 ここでいう蟲というのは眼に見えないイモムシのようなエネルギー体のことです。 それは生きてる人の想念エネルギーともオニとも少し違います。 強いて言えば呪詛のエネルギーに近…

明確な根拠とやらを追いかけすぎるとかえって『答え』を見失う

「すべての事象は最終的に『人間が論理的に理解でき得るモノ』として存在している」という考え方があります。 たとえ今分からなくてもいつかは必ず分かるモノだとね。 この「何でもわかって当たり前」という発想は「この世は予定調和の世界だとベーシックに…

いわゆる『応援団のヒト』と『人で無し』のモンスター

スピリチュアル界隈で『指導霊』と呼ばれているような存在がについて以前に語ったことがあります。 まあ、指導霊って言葉には正直ピンときませんけどね…ただ、任意で個人を応援してくれている亡くなられたヒトはいらっしゃいます。成仏してるのにわざわざこ…

盲信という振り切れたココロ

「自分たちだけが本当のことを知っている! 世の中の99%は無知な愚か者である!」とかいう選民臭の強い考え方を持った人々がこの世界には結構いらっしゃいます。 そして、そういう人は往々にして「本当のことを知る者は認められない!」という悲劇のヒーロー…

不条理な世界と効率主義

効率主義は短期的に見れば合理的なんでしょうが、それがいつ非効率に転ずるかなんて誰にも分かりません。 変わりゆく『時と場合』にちっぽけな人間という種族が全て対応することなんて不可能だからです。 ここでいう効率主義ってのは「いつでも何処でも『ム…

人間の無知と万能感というバベルの塔

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいるでしょうからねぇ。人類の知らない生…

「読めよ!察せよ!理解せよ!」って人には要注意です

「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」 「これは常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉すら直接使わずに『そういう雰囲気』を醸しだす物言いをよくする人が自分の周りにも…

自分の「正しい!」が太りすぎないように気をつける

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなく…

物事を俯瞰的に観るポイントは共鳴性

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 この波動のレベルと…

世界には人間に『分かること』と『分からないこと』がある

「物事に過剰に意味を見出そう」とする人というのが特にスピリチュアルな世界には多い気がします。 「物事に過剰に意味を見出そう」というのは何にでも誰もが納得するようなオチを付けたがるということです。 怪談でいえば「由来はよく分からないけど単に幽…

生きることのハードルは自分で上げ下げすればいい

ぶっちゃけた話いまの世の中生きることのハードルを上げすぎな気がします。 それは個人的にも社会的にも純度100%の完璧さみたいなモノをみんなが求めすぎてるってことです。だから、「昔の人はこんなお粗末クンではなかった!」とか「日本人 (或いは人間) は…

心の風通しの良さと不安定さ

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのはずっと動き続けているということです。 逆にいえばずっと動き続けることで活性を保っています。 当然ながら動きが鈍くなればなるほど活性は落ち波動的に澱みます。 波動的に澱めば波動のレベ…

コダワリは荒々しさを呼び覚ます

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 前に波動のレベルが…

いわゆる引き寄せの法則と「賢い人だけが見える糸」みたいな話

所謂一つの『引き寄せの法則って呼ばれるものがあります。 その法則によると何でも「方法さえ間違わなければどんなことでも無制限に引き寄せられる!」ってことらしいです。その根拠となるのは私なら私が考えたことが世界そのものを創っているって理屈みたい…

根性論とノスタルジーは相性がいい

このブログではこれまでに『根性論』というものについて繰り返し書いてきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方です。 この根性論の仲間に「…

振り切れた心とぶっ飛んだ『世界』

森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業が『生きる』ということなんじゃな…

陰謀論とハカリゴトが明るみに出る世界

『現実に存在することを「そんなこともあるんだな~」と単に事実として認識すること』と『その現実を自分の心の奥まで入れ込んで「そうだ!そうだ!その通りだ!」と全面的に共鳴し、肯定すること』は別モノです。 ただ、この2つのことをごちゃごちゃにして…

波動的にみて神社仏閣も良いこと尽くめではない

そもそも神社仏閣にはカミサマが居るから悪いモノは近付かないと思ってる人もいらっしゃるかも知れません。 ていうか神社巡り大好き系のスピリチュアルな人々は無邪気にそう信じてる人の方が多いような気がします。 でも、ハッキリ言って神社仏閣にいるエネ…

「現実に在ること」と「人間の本性」

例えば『現実に犯罪が多発しているのを事実として認識すること』と『現実に多発しているのだから犯罪はあって当たり前と思うこと』は全く違う話です。 実際に犯罪はあるけど、あくまでもないのが理想の姿であり、そこに向かって努力しているのが『現実』です…

ジキルとハイドの物語を現実のモノにしたがる人々

コインには裏と表があります。 裏だけを削り取ったら、その時点ですでにコインではなくなります。 表だけ削り取ってもそれは同じです。夜が明けたら朝になる雨が上がって晴れになる光があれば闇がある片翼だけの飛行機はどうやったって飛べないのです。光の…

いわゆる悪霊の正体についての推察

人は亡くなってもヒトです。 亡くなった途端に人間ではない別の種類のモノになるわけではありません。 じゃあ、なけりゃ先祖供養をする意味など1ミリもないということになります。 当たり前ですよね。 亡くなったら『人間ではないモノ』になるなら先祖として…

正しいの比べっこと自分の機嫌を取れない人

目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的には『何らかのチカラ』を行使して相手を捩じ伏せるし…

想像力と心の共感性

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下が…

モノノケの眷属の減少

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

仮定盛りと自説を断言しすぎる人

私の造語に『仮定盛り』ってのがあります。 「こうに違いない!」という思い込みを土台にして、その上に「ならば、こうなるはずだ!」という仮定の話を『ブレない真実』のように盛り付けていくっていうやり方を表す言葉です。 で、盛り付けた話は仮定のはず…

心が孤立するほど人は操られやすくなる

マインドコントロールというのは、大抵心の弱い人をターゲットになります。 心が弱っていると判断能力が鈍るので、自己決定に自信を失って、誰かに決定を委ねたい気持ちが出てきやすくなるからです。 だから、心の弱っている人をより不安にさせ、さらに弱ら…

宿命論と精神の安定

世の中には宿命論というモノがあります。 「この世界で起こることは予めどうなるか全て決められている」という考え方です。要するに個人の範疇を遥かに超えてこの世の物事が何処までも1ミリの違いもなく決まっているという世界観です。 世界の全て、時間なら…

生きてても亡くなっても人は人

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。波動のレベルが低いた…

物の怪の誘いに乗ってしまった人たちの行き着くところ

例えばスピリチュアル〜な世界では全く相容れない立場を取っているように見えるAさんとBさんが『人外のモノに頼る危険性』に関してはよく似たようなユル〜い態度を示されるなんてことは少なくないのです。 ここでいうユル〜い態度とは人外のモノに頼る危険性…

心の視野の広さと人を観る時のポイント

以前に所謂『霊能者』の簡単な目利きというタイトルで記事を書いたことがあります。 ここでいう「簡単な目利き」とは「初歩的な目利きのやり方」という意味です。またこれは霊能者以外の人を観る時にも使えるやり方であることを、最初にお断りしておきます。…