例えばスピリチュアル〜な世界では全く相容れない立場を取っているように見えるAさんとBさんが『人外のモノに頼る危険性』に関してはよく似たようなユル〜い態度を示されるなんてことは少なくないのです。
ここでいうユル〜い態度とは人外のモノに頼る危険性についてほぼ無視するか、無視しないまでも「そんなに危険なことでもありませんよ〜」ってニュアンスを醸し出している状態のことです。
AさんとBさんの意見がその件について一致するのは何も偶然ではありません。
現実社会では幾ら対立しているように見えても「人外のモノにチカラを借りている」という立脚点においては同根だからです。
つまり、見えない世界ではどちらもいわば『物の怪協同組合』の組合員みたいなものだってことです。
個々の意見の違いがあったところで大枠では『同じサイドの人間』ということなのです。
今回はこの『物の怪協同組合』のことを再び述べたいと思います。
先ず「眼に見えない世界に触れることの危険性について語られない理由」には二つの可能性が考えられます。
① そもそもあまり分かってないという場合。
ここでいう「分かってない」というのは眼に見えないモノに対しての感受性が低いという意味です。
大体は知識優先の頭デッカチなスピリチュアル好きで『物の怪協同組合』に加盟する以前の状態だったりします。
② アチラ側のマヤカシにどっぷり浸かってる状態。
すでに『物の怪協同組合』に加盟してるので危険性を感じられないのです。
というか感じないように操作されてるわけです。
所謂一つの『ファンタジーな世界』の向こう側に行ってしまってるわけです。
問題は①の状態は『物の怪協同組合』の予備群だということです。
中途半端な神秘体験とかをしてしまうと待ってましたとばかりに②に移行していきます。
①と②の間の垣根は非常に低いです。
中途半端な神秘体験によって「自分はすごい霊感を得た!」と思い、『物の怪協同組合』に加盟して爆進中みたいな人がホント増えてます。
偶然ではなく、今はそういう時代になってきているのでしょう…
8年くらい前に、上記のようなことを述べました。
その頃に『物の怪協同組合』に加盟してしまった人たちがどうしているのか最近気になっております。
どうしているというか、どうなっていっているのかがね…
どうしてかというと、最近物の怪と遭遇する機会がすごく減ってきているからです。
以前は嫌というほど遭遇したものですが、そういうことが無くなっています。
もしそれがこの世における物の怪の数が激減している表れなら、『物の怪協同組合』の人々の魂の行方がどうなってしまうのだろうか?と考えてしまうのです。
生きながらに魂の中身がスカスカになったりしてなければいいんですけどね…
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