『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

誰もが命の重さの『意味』を問われる時代がやって来る

例えば「寿命100歳時代の到来!」みたいなことをおっしゃる方がいらっしゃいます。 
「超高齢社会の到来は必然!」みたいな話です。 
 
それは「医療技術は際限なく進歩し、それとともに社会保障も際限なく進歩するはずだ!」という前提があってのお話だと思います。 
残念ながら多分そんな世界はやって来ないでしょう… 
医療技術の発展はともかく社会保障の際限のない発展はないからです。 
 
世界人口が75億人から100億人へ向かって爆発している状況においては社会保障は必然的に世界的規模で劣化の一途を辿るでしょう。 
「誰もが近代的な医療が受けられる体制が完全に崩壊する社会的な『退化』が逃れようもなく起こるだろう」ってことです。 
 
もっと言えば医学が進歩したからといってその医学の進歩の恩恵をみんなが受けられるわけではないということです。 
「マトモな医療も受けられずに亡くなっていく人々の数がこれまで以上に増えていくであろう」ということです。 
 
以上のようなことを新型肺炎が流行る前に述べたことがあります。 
昨年まで「医学の発展とともに寿命は不可逆的に伸びていく」という『神話』が世間の常識のように流通していました。 
 
少なくとも「みんな平均寿命くらいは生きて当然だ」っていう雰囲気が世の中を満ちていたのです。 
ていうか今でも呑気に信じてる人は少なからずいらっしゃるみたいです。
でも、こんなことも現実になっています↓ 
自民、公明両党は12月10日、75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担引き上げに関する協議を行い、年収200万円以上の人を1割から2割に引き上げる方針で正式合意した。 
これはほんの一例であって、今後社会保障は様々な面において劣化の一途を辿ることになるでしょう。 
ていうかすでにそれは次々と現実になっていっているように見えます。 
 
で、ここからが本題です。
この先遅かれ早かれ『命の選別』ということが表立って語られる時代がやって来ます。 
地球に対して人間の数が増えすぎた必然としてね。
 
それはすべての人類に突きつけられる課題としてやって来ます。
薄っぺらい『博愛主義』やパソコンの中からたった今取り出したようなお手軽簡単な『効率主義』では乗り切れない時代がです。
 
それは自分も含めて、周りの人達も含めて、人間の命の重さを抽象論としてではなくリアルに問われるってことです。

一人一人の人間がその問いに対する答えを用意しなくちゃならなくなるでしょう。

 
これからは誰もがこれまで以上に心とそして魂の質が問われることになります。
何かとしんどい時代になるでしょうが、人が心と魂を磨くためには良い時代なのかも知れません…
 
 
 
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