『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

ず〜っと昔の想念エネルギーが残ってることもあります

人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。 
 
つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。 

言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。 
なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。 


量だけではなく、人間の想念エネルギーというものは波動的に見て決して弱くはありません。 
弱いどころか生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では相当な強さを持っています。
 
発生した想念エネルギーってのは基本ドンドン貯まっていくものです。
勝手に溶けて無くなったりはしないということです。
なので、この世の中にはそこら中に残留思念が溢れているのです。
 
想念エネルギーってのは当然ながら生きてる人の想いのエネルギーです。
しかし、今この瞬間に生きているとは限りません。
そのエネルギーを発した時に生きてたということです。
 
じゃあ、例えばそのエネルギーを発したのが150年前だとしたらどうでしょう?
どう考えたってそのエネルギーを発した人は今この瞬間生きてはないですよねぇ。
 
つまり、その想念エネルギーは亡くなった人が生きてる時に発した想念エネルギーだということになります。
で、現実にそういうことがあるのかと言われればこれが本当にあるんですよね。
 
10年以上前にある人にヒーリングを頼まれて、その方のご自宅を浄化する機会がありました。
その家は家鳴りとかも激しく、家の周りを不審者がうろついてたり、家の塀に落書きされたり、とにかくオカシイことがやたらと起こっているということでした。
 
波動的に色々と探ってみたところ、その家の入り口付近に強い恨みを持った想念エネルギーがあったのです。
でも、それはリアルタイムの想念エネルギーではなく、その時から遡ること60〜70年くらい前のモノでした。
 
しかも、依頼者はその家に20年かそこら前に引っ越してこられたそうです。
だから、その恨みはその時住んでた人ではなく、昔住んでた別の家族に対してのモノなのです。
そうなことが実際ありました。
 
『情けは人の為ならず』って言葉があります。
情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるとそれがめぐりめぐって自分のためにもなること
 
自分に対する良い感情も悪い感情も想念エネルギーというカタチになって遥か先まで残るかも知れません。
ていうかずっと残る可能性の方が高いです。
それが理解出来たなら『情けは人の為ならず』って言葉のエネルギー的な意味が分かると思います。
 
繰り返しますが、人の想念エネルギーってのは中々消えるモノではありません。
であるなら、悪い感情より良い感情の方を自分の周りに出来るだけ多く集められるように心掛けた方が少しでも楽に生きていけるんじゃないでしょうかねぇ。
 
 
 
『このブログを浄化します』 

 
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