人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。
出会いと選択があれば、そこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。
それを人は運といいます。
つまり、運とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。
だから、生きるということは波乗りみたいなものです。
巡りゆく運の波に上手く乗れたり、乗り損なったりしながら進んでいきます。
「人には添うてみよ! 波には乗ってみよ!」でございます(笑)
人生は大波小波乗り越えて、乗り越えながら凌いでいくしか道はありません。
「運命を拓く」とは出会いと選択を繰り返しながら、良い波が来るタイミングをひっくり返らないように待ち続けることです。
それには平衡感覚が必要です。
先ほども申し上げたように、人生は波乗りですからねぇ。
また、いざという時の危機察知能力というのはごく普通の日常生活の中にある平衡感覚に支えられています。
つまり、平衡感覚を磨くことが『勘』を鋭くすることにも通じるわけです。
この勘ってヤツが運命を拓くためには必要不可欠です。
何を選ぶか選ばないかを決めるのは、結局のところ『己れの勘』だからです。
人間生きてれば笑いもすれば泣きもします。
倒れないように自転車をこぐためには常にバランスを取ってるはずです。
でも、それは「バランスを取るぞ!」と意気込んでやってるわけではなく、何の気無しにバランスを取り続けてる状態です。
頭で考えて判断するのでなく、身体が勝手に緩急を付ける感覚と言い換えてもいいかもしれません。
もう一つ例えればお風呂です。
ヌルければ追い焚きするし、熱すぎれば水で埋める、そうやって『良い湯加減』にするでしょう。
その『良い湯加減』ってのは他の誰でもない、その人自身の平衡感覚によって成り立っています。(同じ湯加減でも他の人間にとっては熱すぎたり、ヌルすぎたりするかも知れません)
誰かが人・出来事・場所と出会った時、何を選択し何を選択しないかは、最終的に上記の『良い湯加減』を成り立たせている平衡感覚に拠っていると思います。
そして、生きてれば就職や結婚などその平衡感覚を大きく試される『人生の分岐点』が必ず二度や三度はやって来ます。
そして、生きてれば就職や結婚などその平衡感覚を大きく試される『人生の分岐点』が必ず二度や三度はやって来ます。
なので、人の運とはその日その時その人が持っている平衡感覚によって決まるといっても過言ではないでしょう。
最後は勘が冴えてるかどうかが運命の分かれ目になるってことです。
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