『クリアー整体ヒーリング』です

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恐怖や不安を撒き散らすために巷に溢れる呪詛の言葉

ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。
マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 
一般的に使われる呪詛という言葉の意味より随分範囲が広くなっていますが、他にピッタリ当てはまる言葉も中々無いのでそんな風に使わせてもらっておりますm(_ _)m
 
世間一般でいう呪いの類いっていうのは「古くから行われていた呪術を伴うモノ」として認識されている気がします。
丑の刻参りみたいな特殊でオドロオドロしい独特な儀式を伴うようなものとしてです。
 
っていうかそういう『儀式ありき』でしか成り立たないモノと思われている節があります。
呪詛を行う場合の技術や方法論が一番大事と考えられているのです。
 
でも、呪いの方法が古来からのやり方に合ってるから呪詛なのではありません。
人を呪う心のカタチが即ち『呪詛』なのです。
少なくともここでいう呪詛とはそういう意味合いのモノです。
 
ここで特に申し上げたいことは二つあります。
一つは「呪詛はこの世では非常にありふれたモノだ」ということです。
恨みつらみがある限りどんな場所にも呪詛は存在します。
 
もう一つは「呪詛は特殊な方法やカタチに依存するモノではない」ということです。
魔法と呼ばれるモノ、呪術と呼ばれるモノ、宗教的な儀式、そういったモノに必ずしも依拠しないということです。
 
で、また最近こんな文章を拝見いたしました。
どんなにマトモな事を言っているように見えても、肩書が立派でも、説得力があっても、支持を集め著名であったとしても、その人が呪いの言葉を吐くところを見たならば警戒するべきだ。9年前に呪いの言葉を吐いていた人々は、その後も何か起きるたびに呪いの言葉を吐いている。
ここでいう『呪いの言葉』というのは、新型肺炎について例えば「このままでは2週間後東京はニューヨークになる! 地獄になる!」などというテレビ等に溢れる無責任な言葉のことです。
一言でいえば人の死や没落を望む者の言葉です。
 
9年前の東日本大震災において、反原発などに託けて人の死や組織の没落を望んでいた者たちが新型肺炎が猖獗を極める今、同じように呪いの言葉を吐き続けているってことです。
奇妙な正義感に萌え萌えでね(ー ー;)
 
一見真摯なフリをして人の心に恐怖や不安をことさらに植えつけようとする者、即ち呪いを為す者の言葉がマスコミを中心に世の中には溢れています。
そんな言葉は聞くべきではないと私も思います。
その言葉が幾らもっともらしくても、そういう言葉は聞く人の心を腐らせるからです。
 
 
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