『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

頭に見えない杭が刺さってた人の話

2020年5月にライブドアブログ(『クリアー整体ヒーリング』です)からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。
向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。
また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね…
 
とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がするので、復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております。
今回も前回と同じ10年以上前のお話になります↓
 
所謂生き霊現象というのは何かといえばそれは儀式を伴わない『呪詛』みたいなモノなんだろうと思います。
人間の強烈でネガティヴな想念エネルギーが創造した呪いです。
持続的で強い意思があれば立派に呪詛は成立します。
 
ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 
マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノも含みます。 
 
つまり、念を送るだけでも時と場合によっては呪詛になるってことです。
とは言えすべてが現実世界に大きな影響を与えるわけではありません。 

以前ある男性をヒーリングをしている時です。
「額がずっと我慢出来ないほど痛くてたまらない」と言われました。
病院へ行っても薬を飲んでも治らないと…
 
それで、波動的な方法で確認したのです。 
そうすると何とその方の後頭部から額に突き抜けるように太い杭が刺さっていました。 
もちろん杭といっても実物ではなく、エネルギー体としての杭です。 

私はその方に「貴方は誰かの怨みを買ってはいませんか?」とお聞きしました。 
「覚えはある」それが答えでした。 
それ以上はあまり突っ込んだことまでは聞けませんでしたが、恋愛絡みの女性の凄まじい怨みを感じました。 
 
要は怒りや恨みなどのネガティヴな想念エネルギーが杭や釘、針のような鋭角なカタチになって打ち込まれていることがあるってことです。
当然打ち込まれた相手は体や心にダメージを負うわけです。
というか現実にダメージがあるからそういったモノが刺さっているということが分かるわけですがね。
 
現実世界での具体的な行為がなくてもイメージさえハッキリ出来れば釘でも杭でも相手に打ち込めるのです。
実際に丑の刻参りみたいな儀式をして木に藁人形を打ち込んだりしなくても、非常に攻撃的ないわゆる『念』を相手に送り続けることが出来ればね…

人の心ってのは、狂おしくも哀しいモノです…
 
 
『このブログを浄化します』 
 

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