それは目に見えている現実社会はもちろんのこと眼に見えない世界においても同じかと思います。
なので、現在世界中には、とてつもない数の波動エネルギーが飛び交っています。
亡くなったヒト、物の怪、オニ、式神、蟲、生きてる人の想念エネルギーなどなど、その種類も多種多様です。
また様々な種類の所謂『呪詛』も存在します。
ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。
それらのエネルギーは人に直接憑いているモノもいれば、特定の場所や物に地縛霊のように憑いているモノもあります。
そして、その中には意図的かつ計画的に仕掛けられたモノも少なくありません。
何が言いたいかというと、眼に見えないアチラ側の出来事は「特定の個人の怨念がー」とか「今住んでいる家がたまたま事故物件でー」くらいの範囲で収まる話ばかりではないということです。
所謂霊能者であっても、多くの人たちは「個人の因縁」とか「家系の祟り」とかのスケールでしか霊的な物事を捉えられてない気がします。
実際には、もっと深くて広い範囲で眼に見えない世界の出来事は動いています。
個人の範疇など遥かに飛び越えて、エゲツない生々しいエネルギーが世界中を飛び交ってるのです。
日本人はよく平和ボケと言われますが、それは目に見える世界だけではなく、眼に見えない世界においてもそうだと思います。
現実は、残念ながら「やってやられて、やられてやって」の世界だったりします。
それは比喩ではありません。
実際にエネルギー的な『喰らい合いの世界』がそこにあるのです。
「信じるか信じないかはあなた次第」ではありますが、事態は日々刻々深刻になっているように見えます。
これからはなお一層様々な事柄が生々しく表に出てくる『露見する時代』になるでしょう。
そうなれば、もっとずっと「見ざる言わざる聞かざる」では過ごしてはいけなくたります。
目に見えない世界もまた否応なく身近にならざるを得ないでしょう。
人外のモノとの距離がより近くなっているからです…
色んな分野の色んなことが最早「知らぬが花」で済む時代は終わりました。
このブログでは『大和魂』っていうモノについて幾度か語ってまいりました。
ここでいう『大和魂』とは別の言葉でいえば『人を人たらしめる波動』のことです。
今は、『人を人たらしめる波動』が限りなくすり減っていっている時代です。
そして、『人を人たらしめる波動』が世界から死に絶えるか、息を吹き返すかの瀬戸際にあります。
今のような乱世にこそ、大和魂は必要であると改めて感じる今日この頃です
関連記事 『今だけ・金だけ・自分だけ』の世界観と大和魂の復活 - 『クリアー整体ヒーリング』です
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