波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ～ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
すべてのモノには波動エネルギーがあります。
当然場所にも波動のレベルの高いところと低いところがあるのです。
ヒーリングなどしておりますと実に様々な場所と出会うことになります。
出会うといっても実際に足を運んでその場に行くということはほとんどなくて、遠隔で波動を確認させてもらうことが大部分ですが…
そして、やってることの性質上波動の低い場所に接するほうが圧倒的に多いのです。
そういう場所というのは例え真夏の昼間の陽光がサンサンと差し込んでいたとしても不思議なほど明るさを感じません。
何だかやたらと暗くて、十分開かれた場所であっても視界が狭く感じて見通せないのです。
また、類は友を呼ぶということなんでしょうか…
波動のレベルの低い場所には大なり小なり波動のレベルの低い様々なエネルギーが存在しています。
そういうエネルギーが居る場合、その部屋の天井の四角の何処か一カ所に固まってたりします。
何時も必ず絶対ではないとは思いますけどね。
以前に波動のレベルの低い場所について上記のようなことを述べました。
そういう場所は、真昼間で日が差し込んでいてもやたらと暗く感じたり、視界が悪いわけでもないのになぜだかくっきり見渡せなかったりします。
或いはハッキリ見たはずなのに記憶にちゃんと残らないってこともあります。
波動のレベルの低い状態を見た時の特徴としてそういうことがあるんだと思います。
で、それは場所のみならず人間に関しても同じだろうと感じるのです。
随分前に体験したことですが、こんなことがありました↓
街中を歩いておりましたら、自転車に乗った中年の男性が向こうからやって来ました。
普通の人なんだと思いますが、なんかすごく黒いんですよね…
黒いといっても日焼けした人の健康的な小麦色ではありません。
かと言って強い薬による副作用とかで見られるような病的な黒さでもないようです。
向こうからやって来る「存在」がくすんで見えるのです。
輪郭がくっきりハッキリしてないと申しますか…
別に幽霊とかではないのですけど、何故かしっかり見えないんですよね…
これも波動のレベルが低さを表しているんじゃないでしょうか？
個人的にはそう捉えています。
人や場所が薄暗く見えたり、視力の低い人が裸眼でモノを見た時みたいにボヤけて見えるなら気をつけた方がいいと思います。
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