波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
波動のレベルが分かりやすいのは『言葉』というモノサシです。
自分の使ってる言葉であれ、他人の使ってる言葉であれ、言葉の選択と使い方をある程度継続して観察すれば、その人の波動のレベルはほぼほぼ推察することが出来ます。
言葉が荒々しいというのは波動が荒々しいということです。
波動が荒々しいということは波動のレベルが低いってことなのです。
逆に言葉が穏やかということは波動も穏やかだということです。
波動が穏やかということは波動のレベルが高いってことなのです。
日常的に荒っぽい言葉を使い続けると波動のレベルは下がりやすくなります。
言葉の荒々しさには荒々しい想念エネルギーを増幅やすい性質があるからです。
念のため申し上げれば、この波動のレベルの高い・低いというのはその時点でのその人の波動を基準点としたモノです。
つまり、常に相対的なモノだってことです。
また波動のレベルはその人の人間としての価値すべてをあらわすモノではありません。
一つ例えをあげれば、波動のレベルが低くても仕事のできる人ってのは結構いらっしゃったりしますから。
最近は言葉遣いの荒々しい人が目立つようになりました。
それだけ波動のレベルが低くなっている人が多いのだろうと思います。
これまで荒々しいってことの波動的な意味について述べてまいりました。
それは人を見る眼を養うための一つのモノサシとなりえるモノです。
で、最強こんな文章を拝見しました↓
発する言葉は、その人の内面を証す。 いつも罵倒している人の頭の中は罵倒でいっぱいであり、いつも祝福している人の頭の中は祝福でいっぱいである。 (中略)人はいつも考え、話す言葉で、自分自身を作り上げるのだ。
「発する言葉は、その人の内面を証す。」ってのはその通りかなと思います。
口八丁の人なら、短時間であれば上手いこと立ち回って他人の眼を欺くことも可能かもしれませんが、長い期間何度も会ってるとそのうち地金が出てきます。
その地金ってのは発する言葉と何気ない行動に出るモノです。
「無い袖は振れない」という言葉がありますが、人間は自分の中にないモノはとっさに出てきません。
逆にいえば作為なしにすんなり出てくる言葉や行動はその人の中に当たり前に在るモノです。
人間は24時間他人を演じ続けることはできません。
その人の地金が出た時にそれを素直に見られたなら、自ずとその人の本質も見えるでしょう。
orion12 | プロフィール | ブログサークル
※ お知らせ
現在ご要望があれば日曜祝日にも遠隔ヒーリングを行っております!
また時間外の施術であっても可能な限り対応させていただきますので、御希望があれば一度お問い合わせください。
クリアー整体ヒーリングwiki
営業時間 (日曜除く) :月~土 10:00~19:00
ご予約はメールにて24時間受け付けております。
当方で予定を確認の上返信申し上げますのでお待ちください。
メール:o-akio@n.vodafone.ne.jp