波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
波動のレベルが分かりやすいのは『言葉』というモノサシです。
自分の使ってる言葉であれ、他人の使ってる言葉であれ、言葉の選択と使い方をある程度継続して観察すれば、その人の波動のレベルはほぼほぼ推察することが出来ます。
言葉が荒々しいというのは波動が荒々しいということです。
波動が荒々しいということは波動のレベルが低いってことなのです。
逆に言葉が穏やかということは波動も穏やかだということです。
波動が穏やかということは波動のレベルが高いってことなのです。
念のため申し上げれば、この波動のレベルの高い・低いというのはその時点でのその人の波動を基準点としたモノです。
つまり、常に相対的なモノだってことです。
また波動のレベルはその人の人間としての価値すべてをあらわすモノではありません。
一つ例えをあげれば、波動のレベルが低くても仕事のできる人ってのは結構いらっしゃいますから。
最近は言葉遣いの荒々しい人が目立つようになりました。
それは急にそうなったわけではなく、今までその人の中に潜在していたモノが顕在化してきているのだろうと感じます。
人間世界はまるで遠心分離機にかけられたように白と黒、上と下、右と左という風に波動がハッキリと分かれ続けているように見えます。
その現象は止まることを知らず、様々なモノの違いがどんどんくっきりしてきているようです。
昔ならあったはずのグレーゾーンがまったく無くなってしまいました…
「信じるか信じないかは貴方次第!」というのがありましたが、今は信じようと信じまいと様々なことが否応なく表側に現れるような世界になりました。簡単にいえばなかなか本性が隠せない時代になったってことです。
個人だけではなく、荒々しく汚い言葉は巷に溢れています。
荒々しく心を刺すような言葉がテレビ電波や書籍にまで堂々と使われて疑問に思われない世の中になっているのです。
問題は荒々しい言葉を使っていることそのものより、荒々しい言葉を使ってる姿カタチに無自覚なことです。
無自覚というか、時にむしろ誇らしいこととさえ思ってる人がいるんじゃないかと感じます。
そういった荒々しさに無自覚な状態こそが波動のレベルの低さを表しています。
荒々しさに染まるか、穏やかな心を目指すか、どちらに行くかは自由ですが、できれば『より楽になる道』の方に行ってほしいなと願うのです。
orion12 | プロフィール | ブログサークル
※ お知らせ
現在ご要望があれば日曜祝日にも遠隔ヒーリングを行っております!
また時間外の施術であっても可能な限り対応させていただきますので、御希望があれば一度お問い合わせください。
クリアー整体ヒーリングwiki
営業時間 (日曜除く) :月~土 10:00~19:00
ご予約はメールにて24時間受け付けております。
当方で予定を確認の上返信申し上げますのでお待ちください。
メール:o-akio@n.vodafone.ne.jp