『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

万能感

「カミサマと人間って実は対等なんだぜ!」とかいう話

このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについて改めて書いておきます。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 今回に限ら…

チカラ対チカラの応酬を良しとする者の行きつく先

例によって例のごとく独断と偏見で申し上げれば、除霊とは自分と見えない何かとのチカラ比べです。 チカラ比べには終わりがありません。 いつまで経っても何処まで行っても上には上がいるからです。 眼に見えないチカラの話ですがね… よって、除霊を続ける限…

「ラリって万能感を得ようとすること」のリスクのの大きさ

自分が望めば何でも出来てしまうんじゃないかと思えるほどの 万能感 天から特別な使命が自分だけに与えられているような 高揚感 チカラのある人外のモノとコラボすれば、時には上記のようなあれやこれやわ手に入れたり出来るでしょう。 でも、それってまるで…

想像力を失うほど『人間らしさ』も失います

「劣等な個体(出来損ない)は間引き、より優秀な個体を選び品種改良して育てる」というやり方が農業や畜産業などではごく普通のこととして今この瞬間も行われています。 つまり、人工淘汰的なやり方ってのは人間以外に対してはすでに現代においては当たり前に…

所謂『物の怪使い』になった者が迎える人生の黄昏

この世界では膨大な数の思念が一カ所に集まり凝縮することによって新たな別のエネルギー体を生み出すということが実際にあり得るのです。 例えば強烈な怨みのエネルギーがたくさん結び付けば『怨みの精霊』のような新たなエネルギー体に生まれ変わります。 …

スピリチュアルな『万能感』は止めどなく人を傲慢にします

以前にこんなことを申し上げました。 そもそも所謂『スピリチュアル』というモノ自体が人間という種族に対する万能感が半端なく強いんだろうなぁと感じるのです。 逆にいえば人間という存在のバカさ加減をナメてるんだと感じます。 「俺たち人間ってのはきち…

「自分はすごい!」っていう『自己洗脳』を勧める自己啓発

スピリチュアルな人の多くが一生懸命『特別』を求めようとします。 特別なチカラ、特別な感覚、特別な使命、特別な人生などをです。 もちろん何を求めようとその人の自由ですが、『特別』を求めれば求めるほど三次元的な日常からはズレやすくなります。 三次…

所謂一つの『操れる系』と「マジで堕ちてく5秒前」

「全部とはいかないけど、この世の可成りの部分はテクニカルに操れるんじゃないか」と考えてる人って世の中には結構いらっしゃる気がします。 そういう人々の心の奥底には「やり方さえ間違わなければ人間なんて簡単に操作出来る! チョロいもんだ!」ってい…

「この世の真実は全てお見通しだぜ!」って思いたがる人々

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…

無知の知と「自分は『世界』の全てを知っている!」という万能感

眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生…