健康にあまりにコダワる人はそのうち健康を失います。
心と身体のバランスが崩れるからです。
心と身体のバランスが崩れてしまうと人間は病みます。
ここでいう病むとは単に病気になるということではなく、病気に取り憑かれるという意味です。
健康に取り憑かれるとは病気になること、或いは病気にならないことに過度にコダワってしまう状態のことです。
極端な健康マニアになったり、不健康を必要以上に恐れるようになったりします。
山ほどサプリメントを飲んだり、オーバーワークなほど運動をしたりもします。
病気に取り憑かれる人は基本病気という『自然』を征服出来ると思ってるんじゃないでしょうか?
或いは征服すべきものとして捉えているんじゃないかと感じるのです。
征服し叩き壊すのではなく、共存しながら克服していく道もあるのではないかと考えます。
無理をせず、不自然を矯正して自然に戻ると申しましょうか…
波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
健康ばかりにコダワれば波動のレベルは下がります。
コダワるから波動のレベルが下がるのです。
波動のレベルが下がれば下がるほど心と身体は不健康になるのです。
ドヨヨ~ンと重くてジトッと暗い状態が健康なわけないのです。
癒しとは楽になることです。
ここでいう「楽になる」とはダラダラと安直に怠惰に過ごすという意味ではなく、「それぞれが元々持っている自然で無理のない状態に戻る」ことです。
謂わばニュートラルに戻るということです。
健康とは身体に関しても、心に関しても出来るだけ自然で無理がない状態になることだと思います。
そして、それがここでいう「楽になること」でもあります。
心にとっても身体にとっても穏やかで温かい在り方がより自然で無理がない状態なのです。
つまり、波動のレベルの高い状態になるほど無理がなくなるってことです。
健康と不健康は糾える縄の如く分かちがたいモノとしてリバーシブルに存在しているのではないでしょうか?
光と闇が表裏一体であるようにね。
人間「時には不健康も受け取めながら、穏やかに倦むことなく健康に近付いていく」ってのが大切な気がします。
要は健康にしろ不健康にしろ『極端』な方向に急激に振り切れることなく、コツコツとバランスを取って歩み続けることが大事だってことです。
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