霊能者というのがどういう範疇の人たちを指すのか実際のところよく存じ上げません。
ていうか特に深く考えたことはないのです。
一般的なイメージで言えば霊能者ってのは「霊的なモノをその眼や耳でハッキリと見たり聞いたりすることが出来て、しかも除霊やお祓いと呼ばれる行為が十分可能な人」ってところになるじゃないでしょうかね?
つまり、霊能者と呼ばれるかどうかのボーダーラインは「霊的な良からぬモノを対処して霊障と呼ばれるような眼に見えない障害の類いを改善出来るか出来ないか」というところにあるということです。
簡単にいえばお祓いや除霊みたいなことが出来るかどうかが霊能者の境目ってことです。
そもそも霊能者と呼ばれる人々は世間的な評価でいえば相当眉唾な存在でしょう。
それでも、玉石混淆で中には本物もいらっしゃるかも知れません。
数少ない玉を探し当てるのはなかなか骨が折れるでしょうが、石の方を見分ける方法はあると思っています。
その方法ってのは霊能者の医療とか科学に対する姿勢を見ることです。
例えばこんな文章があります↓
しかしもちろん全部が全部とは言いませんが、病院で働いている技師や看護師の話を聞いていると、レントゲンやMRIの画像が正しく読めない医師も結構居るし、患者の無知を利用して金儲けをしている病院も少なからずあると私は思っています。 私のところに来る人の話を聞いて、お祓いや無痛自律神経療法での症状の改善結果を今まで数千例以上見た上でも私はそう思います。
上記は所謂霊能者で現実社会の医療に対して懐疑的な意思を持った方の文章です。
こういうタイプの人には何だか危険なニオイを感じるんですよねぇ…(ー ー;)
まあ、例によって例のごとく独断と偏見ですがね…
医学を声高に否定するような言説をドヤ顔で語る方が世の中には結構いらっしゃいます。
専門的な知識をお持ちではなさそうなのに、「薬をやめなさい!」とか「現代医学は欠陥だらけだからそんなものに頼っちゃダメだ!」みたいな内容の発言を堂々と発信されているのを拝見するのも一度や二度ではありません。
確かに現実社会においては医療に関する重大かつ構造的な事件や事故が過去に何度も起こってきました。
しかし、だからといって医学自体をまるで悪であるかのように捉えるのは行き過ぎではないでしょうか。
ましてや医療が頼りにならないからといって医療関係者の言うことを信じず、医学的な知識のない者の言うことを鵜呑みにするなんてのはあまりに危険過ぎます。
一見もっともらしく感じても結論として非科学的なことを推奨しているなら、その意見には十分気を付けて対処してほしいと思います。
別に霊能者だけの話ではありませんが、反医学的なことを宣う所謂霊能者の人には近付かないのが一番です。
その人たちを信じて反医学的な行為に走って何かダメージを受けたとしても、きっとその人たちは何もしてくれないでしょうから…
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