当たり前ですが、植物だって生き物です。
石ころみたいな無生物とは違うんですね。
植物にだって心もあれば魂もあります。
人間の持っている心や魂とは大分違うものですけどね。
「心がある」というのは植物が石ころみたいに何にも感じないわけではないということです。
「魂がある」というのは無生物のようにエネルギー的に中身が伽藍堂ではないということです。
大きな木ほど色んな情報が詰まっています。
その木の歴史だけではなく他の植物から得た情報も持っているからです。
木は根を張って動きませんがそのココロはエネルギー的に世界の木々と繋がっています。
それは人間がインターネットで世界と繋がっているカタチと何処か似ています。
植物には植物の情報ネットワークのようなモノがあるってことです。
だから、植物は人間などが計り知れない事柄を知っていたりします。
実際波動的に交流してみると決して侮れない存在であるのをしみじみ感じるのです。
植物は人間よりずっと自然に近しい存在です。
自然に寄り添った存在であると言えるでしょう。
人間はすぐに自然を支配したがりますが、人間が自然を支配下に置くって考え方自体傲岸不遜であろうと感じます。
不自然で、無理があるのです。
その無理もたまたまではなく根本的に無理だって話です。
何故なら、人間は自然というモノのごく一部だからです。
自然の中に人間がいて、動物がいて、植物がいるのです。
自然にとっては人間が特別だったことはないし、これからも特別であることはないでしょう。
で、本題はここからです。
最近こんな文章を拝見したのです。
木の精霊といわれているものは、もともとは魔の存在です。ある時期たしかに人間の味方に近かったかもしれませんが、今は、人間は自然を破壊し、彼らを追いやった為に、彼らは人間に敵対しています。
この方によると「人間に敵対する樹木は魔物で、原因は人間が自然を破壊したから」ってことらしいです。
つまり、樹木と自然とは仲間なのです。
てことは自然も魔物ってことになります。
ハッキリ言って、どんだけ自分勝手というか『人間勝手』な発想なんでしょうねぇ。
「えー、そんなに人間って偉かったっけ?」って思ってしまいます。
我々は人間なんで、『人間』を身贔屓したい気持ちは分からないわけじゃないですが、それにしたって『限度』ってモノはあるでしょうに!
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