「幽霊なんているわけない!何故なら自分は見たことがないからだ!」っていう人が世の中にはいらっしゃいます。
所謂『幽霊否定派』の方々です。
もちろん何を信じようと信じまいとそれぞれの全くの自由です。
ただ、そういう方々の多くは「幽霊なんて非科学的な迷信だ」と何とな〜く信じてるだけだと思うのです。
しかし、そこでいう科学ってのは大抵単に自分が「当たり前だ!」と思っている薄ぼんやりとした『常識』みたいなモノに過ぎないのです。
簡単に言えばそれは「世間的に幽霊なんていないってことになってるんだから、自分もそれに従うよ」って言ってるのと同じです。
その『常識』に従うのも従わないのもまた自由ですが、その薄ぼんやりした『常識』みたいなモノを真理だと信じ込めば心は迷うでしょうねぇ。
何故なら、この世はある意味マヤカシだらけの世界だからです。
目に見える現実でもそうですが、眼に見えない世界の事柄なら尚更です。
自分がマヤカシにやられない保証なんて誰にもありません。
それどころかやたらとマヤカシに引っかかりまくるのが人間というものです。
世の中に死ぬまで一度もマヤカシに引っかからない人間などいないのです。
それが人間が作ったマヤカシであれ人外のモノが作ったマヤカシであれね。
マヤカシにやられまくって痛い想いをして段々と所謂『大人』ってヤツになるわけです。
そして、その分だけほんの少し『疑り深い賢さ』を手に入れたりします。
だから、何事も慎重に眉に唾つけて捉えるくらいでちょうど良いのです。
この世には摩訶不思議なことがたくさんあります。
その分マヤカシもまた売るほどあるのです。
幽霊否定派だけじゃないですが、これまでの『常識』って呼ばれるモノを鵜呑み丸呑みにして疑うことを知らなければ、そのうち鴨がネギ背負った状態になるでしょう。
今時の言葉でいうならそれは『情報弱者』とでも呼ぶべきものです。
ここでいう『情報弱者』の問題点は情報自体が少ないことではなく、自らが必要以上に情報の入力を制限しているために、自らの『モノを見る目』に強いバイアスがかかっていることにご本人たちが気付いてないところです。
それは自分の情報が少なくてバイアスがかかっている部分に気付いてないからです。
気付いてないどころか何でも分かってる感をビンビンと醸し出してる人が実に大勢いらっしゃいます。
ハッキリ申し上げて、何でも分かってる感を醸し出してる人ってスピリチュアル系でなくても大抵所謂一つの『情報弱者』だと思いますよ。
そして、十中八九マヤカシに絡めとられてます。
ていうかマヤカシに絡めとられてるから、何でも分かってる感を醸し出してるんでしょう。
誰でもそうなる要素はありますのでお気をつけあれ!
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