波動的な変化を知るためのサインの一つとして『耳鳴り』があります。
いつでもどこでも誰にとってもサインになるとは限りませんけどね。
単に体の不調のサインである場合もありますし。
ただ、何かいつもと違うことが起こり、それに引っかかるモノを感じる時は、何であれ「変化の兆し」として気を付けておいたほうがいいでしょう。
そこんところを「単なる気のせいにして無視してしまうか、それとも少しでも心に留めるようにしておくのか」が運命の分かれ目になるなんてことも十分あり得ることですので。
「単なる気のせいにして無視してしまうか、それとも少しでも心に留めるようにしておくのか」どちらを自分の心のクセにするかで五感の鋭さに差が現れます。
五感の鋭さの差というのは、勘の鋭さの差を生みます。
繰り返しになりますが以上を改めていうと、感覚に引っかかるモノをおざなりにせず、何かあるのかなぁと心の眼を凝らしてみることをクセにしてると勘は鋭くなります。
何でも「そんなことあるわけない! 気のせいだ!」って心から排除するのがクセになると勘は鈍ります。
理屈を先に立たず、実際にあるモノは有るとして素直に感じることが大切です。
いざという時にあるモノは有るとして素直に感じることができるかどうかでその人の運命は少なからず変わっていくことになるからです。
で、話は耳鳴りに戻りますが、他の方の文章でも予兆としての耳鳴りの話は拝見したことがありますので、そういう現象はそんなに特殊なことではないと個人的には思っています。
もちろん耳鳴りすべてが超常的な予兆だってわけではないでしょうが、時にはその人の周りで起こっている何らかの変調を知らせていることもあるのではないかと思われます。
耳鳴りだけではありませんが、何か普通と違う感覚が起こったなら、気にかけておく方がいいでしょう。
先ほども申し上げたように、そういう心のクセにしておいた方が勘は磨かれるからです。
結局最後の最後に頼りになるのは自分の勘しかありません。
なので、勘を磨くというのは己が身を助ける術を養うということです。
そのためには「こんなのは気のせい!」とか「たまたまそうなっただけ!」みたいに感覚を鈍らせやすい思考方法は避けた方がいいでしょう。
それは、「感覚を無条件に受け入れろ」って話ではなく、いきなり「そんなこと論理的にあるわけないだろう!」みたいな思考をするのは、『感覚を思考で押しつぶすようなクセ』を心につけてしまうのでやめといた方が無難だよってことです。
とはいえ世の中には、その手の心のクセを持っている人が少なくないようにお見受けします。
学校教育とかでも『感覚』軽視の思考方法を一生懸命教えているように私には見えます。
そして、それは偶然ではなく、愚民化政策の一環としてやられているように私には強く感じられます。
民衆はできるだけバカな方が操りやすいですからね…
ヒーリングを習いませんか?
orion12 | プロフィール | ブログサークル
※ お知らせ
現在ご要望があれば日曜祝日にも遠隔ヒーリングを行っております!
また時間外の施術であっても可能な限り対応させていただきますので、御希望があれば一度お問い合わせください。
クリアー整体ヒーリングwiki
営業時間 (日曜除く) :月~土 10:00~19:00
ご予約はメールにて24時間受け付けております。
当方で予定を確認の上返信申し上げますのでお待ちください。
メール:o-akio@n.vodafone.ne.jp
orion12 | プロフィール | ブログサークル
※ お知らせ
現在ご要望があれば日曜祝日にも遠隔ヒーリングを行っております!
また時間外の施術であっても可能な限り対応させていただきますので、御希望があれば一度お問い合わせください。
クリアー整体ヒーリングwiki
営業時間 (日曜除く) :月~土 10:00~19:00
ご予約はメールにて24時間受け付けております。
当方で予定を確認の上返信申し上げますのでお待ちください。
メール:o-akio@n.vodafone.ne.jp