波動的に見た台風の話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

2020年5月にライブドアブログ(『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。

向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。

また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね…

とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。

復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓

波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨンと重くてジトッと暗いのです。

別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。

天気には高気圧と低気圧があります。

波動を比べると低気圧より高気圧のほうが波動のレベルが高いです。

晴れているほうが身体も心もスカッとして動かしやすいのは気のせいではありません。
雨だと空気もジットリとして心も鬱々としますしね。

でも、低気圧の波動というのは実際には言うほど低くはないのです。

確かに高気圧よりは低いとは申し上げましたが、それは言わば自然界の基準においてです。
人間絡みの基準に直すと全く違う様相を見せます。

高気圧の波動のレベルを仮に100とすると低気圧は0、（種としての）人類はマイナス100となります。
だから、人間から見れば低気圧の波動のレベルは寧ろ高いのです。

そんな低気圧の中でも台風は一際気圧が低いわけです。

当然普通の低気圧より波動のレベルはずっと低いんじゃないかと思われるかも知れません。

でも、実際は台風じゃないその他の低気圧と波動的にはあまり変わらないのです。

ってことは人間よりは波動のレベルは高いってことです。

とはいえ生身の人間にとっては台風はいつでも厄介な代物です。

やんわりと雨だけ降らして行き過ぎてくれたらそれが一番いいのでしょうが、そうもいきませんのでね…

台風が近付いているけど、まだ少し遠くて天気が荒れだす前に奇妙な静けさが一度やって来ることがあります。

絶対じゃないですが、結構な頻度でそういう『嵐の前の静けさ』って空気感を経験してきました。

それが過ぎるとちょっとずつ風が強く吹き出して自分の辺りの『不穏なザワザワ感』が増すのです。

そういう体感に基づく予感めいたモノが危機察知において結構大切なんじゃないかと以前から感じています。

そこら辺の感覚こそがいざとなったら一番役に立つからです。

日頃から鈍らさないように大事に磨いておいた方がいいと思います。

頭でっかちで理屈ばかりの『モノサシ』をいつも使ってると肝心な時に錆びついて使い物をならなくなっちまいますのでね…