以下は例によって例のごとく独断と妄想に基づくお話でございます。
眉に唾をつけてご覧くだされば幸いと存じます。
「所謂『守護霊』といわれるような存在が本当にいるのか?」といえば「まぁ、いるんだろうな」とは思っています。
ただ、それはボディガードのように密着して守っているわけではなく、少し離れたところから暖かく見守ってる感じなんじゃないでしょうかねぇ。
ましてや子離れしない過干渉の親のように見えないチカラみたいなのを使って何処かに呼んだり、何かをさせたりする者ではない気がします。
経験上人間のやることにあれやこれやと細かく指図してくるのは9分9厘物の怪など人外のモノの仕業だろうと考えています。
そういったモノは分かりやすい現世利益をもたらす代わりに何らかの見返りを必ず求めます。
一方守護霊のような存在はひっそりと地味にその人を守っています。
不測の事態でも起こらなければその働きは感知出来ません。
むしろ何もない平穏な状態こそが守られている証拠なのです。
先回りして何もないようにしてくれているからです。
もし今まで大きな事故もなく、大病もしたことがないならその人はすごく守られています。
大病しても事故があっても回復して今を生きているならそれもまた守られているのです。
ただ、誰でも同じくらい守られているかというと残念ながらそんなことはありません。
守られ具合の強弱のようなものは存在します。
じゃあ、何故その守られ具合の強弱のようなものが存在するのでしょうか?
その原因は大まかに言って二つあると思います。
一つはその人に付いている守護霊と呼ばれる存在が持っているエネルギーのキャパシティの違いです。
十人十色で人が一人一人違うパーソナリティを持っているように、守護霊も全員違う存在です。
当然ながらエネルギー的な強さも違っています。
そういう意味でみんなが同じように護られてるわけではないってことです。
もう一つはその人自身のエネルギー的な状況です。
簡単に言えばその人の波動のレベルの高低が守護霊の護りに影響を与えるってことです。
波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
波動のレベルが高ければ護られやすいし、低ければ護りは弱いってことになります。
心が荒々しい人、暗く重い人は守護霊の護りは相対的に弱いし、心が暖かくて軽い人は護られやすいのです。
まぁ、それもその人自身の身の処し方次第で随時変化していくものですがね。
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