波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。
別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。
波動のレベルというのはスピリチュアルな序列を付けるためのバロメーターではありません。
また目に見えないエネルギーの強さを計るための物差しでもないのです。
ただ、自然で無理なく生きるための目印には十分なると思います。
っていうかここでいう波動のレベルというのは出来るだけ自然で無理なくあるための目印です。
波動のレベルをまるでそれが評価対象である人間や事物の絶対的な価値であるかのように扱われる方がたまにいらっしゃるようなので改めて申し上げておきます。
私は波動のレベルを数値化して捉えるということを折に触れやっております。
物事を判断するための目印として、数値化した方が分かりやすいからです。
数値化と申しましても、あくまでも一つの目安ですけどね。
もちろん元々波動に高低の目盛りが付いているなんてことはありません。
気温や気圧など自然現象を数値化しているのと同じで、こちらの都合で勝手に目盛りをつけているとお考えください。
実際のやり方としては大体基準を『今の自分』に置きます。
今の自分の波動のレベルに仮に100という数値をわり振ります。
その100というのをメジャーの目盛りと思ってください。それを基準として対象の人や物や場所の数値を割り出すのです。
例えば引っ越しするための家探しをするとしましょう。
自分を100として引っ越し候補の物件の数値をそれぞれ出していけば判断材料の一つになるでしょう。
現実社会の事柄は、当然波動のレベルだけが判断の基準になるわけではありませんけどね。
自分以外のモノを基準にすることも可能です。 時には人間がどこにも出てこない数値化だってあり得ます。
食べものってのもその一つです。
自分だけを基準にすると「中々食べるものがない」なんてことにもなりかねないですので…
波動的に見て非の打ち所がない食べものってそうそうありませんからね。
なので、今回は何処にでもある調味料の波動のレベルを数値化してみます。
所謂調味料の『さしすせそ』ってヤツについてです。
砂糖の波動を仮に100とすると、塩の波動は108、酢の波動は115、醤油の波動は118、味噌の波動は125くらいになります。
これはあくまで波動のレベルであってそれぞれが持つ物理的な作用はまた別の話です。
また同じ醤油なら醤油でも、メーカーや商品の種類によっても波動のレベルは変わっていきます。
以上が波動のレベルの数値化のやり方です。
数値化の確認の仕方についてはまた別の記事がありますのでご参照ください↓
orion12 | プロフィール | ブログサークル
※ お知らせ
現在ご要望があれば日曜祝日にも遠隔ヒーリングを行っております!
また時間外の施術であっても可能な限り対応させていただきますので、御希望があれば一度お問い合わせください。
クリアー整体ヒーリングwiki
営業時間 (日曜除く) :月~土 10:00~19:00
ご予約はメールにて24時間受け付けております。
当方で予定を確認の上返信申し上げますのでお待ちください。
メール:o-akio@n.vodafone.ne.jp