ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。
マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。
一般的に使われる呪詛という言葉の意味より随分範囲が広くなっていますが、他にピッタリ当てはまる言葉も中々無いのでそんな風に使わせてもらっておりますm(_ _)m
一般的に呪詛っていうのは昔話に出てくるような今は廃れた呪術のようなモノだと認識されている気がします。
例えば「丑の刻参り」みたいな特殊でオドロオドロしい独特な儀式を伴うものであるとね…
古くさくて現実離れしたモノだと考えられているのです。
しかし、実際には今もこの世のあちこちに『呪詛』は当たり前のように存在しています。
何故なら、物理的ではない方法によって願いを叶えたいという想いはいつの時代もどこの地域でも絶えることがないからです。
とはいえこの日本において一般的に行われる呪術的な行為の大半は宗教儀式的なモノの域を出ないでしょう。
所謂オマジナイの類いに近いモノです。
それでも、一部では本当にヤバそうな行為が世間の目に触れないところでひっそり行われていたりするようです。
その行為にどこまで実質的な効果があるかどうかはひとまず置くとしてね…
例えばこんな風に↓
深夜の伏見稲荷大社に登拝して邪法を修する集団を知っているんだけど、フォロワーさんが知り合い(いがみ合い?)だった。
ここでいう邪法ってのが実際どんなモノなのかは知らないし、何の意図があってやってるのかも分かりません。
文脈からして何やら黒魔術的な呪術みたいなモノを想像してしまいますけどね…
とにかくそういうオカルト小説にでも出てきそうな集団が実在して夜な夜な怪しげな術を繰り広げているらしいのです。
そして、多分世の中には他にも、その手の怪しげな集団なり個人なりが少なからずいらっしゃる気がします。
ヒーリングとかしておりますと呪詛によってダメージを受けてる人に出会うことは稀ではないです。
だから、何か特別な意図を持って怪しげな呪術を大掛かりに行う者たちがどこかに居ても何ら不思議がないと感じるのです。
知らぬが仏と申します。
世の中にはわざわざ知らなくてもいい事柄ってのはあるものです。
一般常識ではバカバカしいと思うような呪術みたいなモノでも、わざわざ近付かないに越したことはないのです。
知らないからって本当に無いとは限りませんので…
不用意に好奇心に負けないことです。
上記の邪法とやらも単なる見掛け倒しならいいですが、ひょっとしたら何か良からぬ効果があるやも知れませんからねぇ。
変だと思ったら関わらないのが一番です。
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