メンターという言葉を最近知りました。
「優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手」という意味らしいです。
自己啓発系の人がよく使われる言葉のようです。
「成功したければメンターを持ちなさい!」みたいな感じでね。
でもね、そんなにホイホイ持てるものなんでしょうかね、メンターとやらは?
例えばメンターを親友という言葉に置き換えてみます。
フレンドリーな性格の人なら、ユルい友人程度の知り合いならすぐに出来るかもしれません。
でも、親友ってなるとどうでしょうか?
交友関係の広いっていう人でも親友と呼べるような人間が片手以上いるなんてことは滅多にないだろうと思います。
ていうか親友なんてそうそう出来るモノではないです。
ましてや狙って作るモノではないでしょう。
「私の親友いませんか〜?」って呼んで歩いたら出てくるもんでもありませんしねぇ。
親友と呼べるような存在がいない人の方が世の中多いんじゃないかと推測します。
で、メンターのことを師匠と呼んでた人もいらっしゃいました。
師匠ってのはスゴく重い意味を持つ言葉だと個人的には思っています。
少なくとも何かちょっとしたテクニックみたいなモノをほんの少しだけ習った人を師匠とは呼ばないんじゃないでしょうか?
ていうか私自身は呼びません。
親友であれ師匠であれ出会えた人は一生の僥倖であろうと感じます。
それこそ「運命の出会いであった!」てなもんです。
逆にいえば運命の出会いがそこらにゴロゴロ転がってるなんてことはまず無いです。
運命の出会いとは稀有なモノです。
千に一つくらいしかないことを稀有と言います。
でもね、自己啓発系でいうメンターってのは自らがチャラチャラ歩きまわって数週間・数カ月であっという間に何人も見つかるモノらしいのです。
「何か大事なところがズレてるよねぇ」ってどうしても感じてしまうのです。
メンターなる人を探し続けて早2ヶ月出会った瞬間から心をときめかせてくれるような、素敵な方々に出会えました
これって単に「何かのサワリの部分をちょこっとだけ教えてくれた人」のことですよねぇ?
「それを師匠とは呼びませんから〜! 残念!」(古っ) って感じです。
何であれお手軽に手に入るモノは安っぽい重みのないモノと相場は決まっています。
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