人間の想いのチカラというのは良い意味でも悪い意味でも決して弱いものではありません。
弱いどころか本来的に生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では屈指の強さを持っています。
だから、想念エネルギーが与える影響というのも決して小さくありません。
トータルでみればそれもまた途轍もなく深く大きなものです。
弱いどころか本来的に生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では屈指の強さを持っています。
だから、想念エネルギーが与える影響というのも決して小さくありません。
トータルでみればそれもまた途轍もなく深く大きなものです。
今の世の中には嫉妬の想念エネルギーが溢れています。
嫉妬といえば色恋沙汰を連想される方もいらっしゃるでしょうが、決してそれだけではないのです。
妬みの感情といっても色々あります。
特定の人間に向かう場合もありますが不特定多数に向かう場合もあります。
それらは当然想念エネルギーとなります。
妬みという感情の性質上それはその人の外側へと向います。
基本自分を妬む人はいないからです。
つまり、妬みの想念エネルギーは誰か他人にネガティブな影響を与える可能性が高いのです。
しかも一人ではなく複数の人間に継続的にね。
だから、嫉妬のエネルギーの影響は限定された小範囲に止まらず加速的に広範囲に広がっていきます。
最終的には手当たり次第って感じになっていくのです。
いわば「箸が転んでも妬ましい」って状態です。
それは学校や会社など閉鎖された心の場でイジメなどが起こりやすい一つの原因になっていると思います。
妬みの飽和点に達すると人間は鬱屈が爆発して限りなく残忍になるのではないでしょうか?
で、そういった方々の中にはご自分の嫉妬心に対して無自覚な人も少なくないようです。
厳密にいうと無自覚というより嫉妬に狂う自分の姿を見たくない聞きたくない認めたくないってことです。
「何でも嫉妬している自分」って惨めで醜いですからねぇ。
そりゃ認めたくないでしょう…
そして、それは嫉妬の想念エネルギーが自分へのブーメラン機能を強く備えていることを示しています。
自分を省みる心が摩耗しているので、想念エネルギーがブーメランとなって自分に返ってくるのです。
要は想念エネルギーが引き起こすダメージは他人が受けるとは限らないってことです。
自分自身を破壊する場合だって少なくはありません。
自分自身を破壊する場合だって少なくはありません。
嫉妬という心の毒を自分の内部に蓄えているからです。
心の毒というのは比喩ではなく、想念エネルギーとして実際にダメージを与えるモノという意味です。
自分に対しても他人に対してもね。
何かか妬ましいのは心の渇きです。
その心の渇きを無理矢理解消しようとすれば必ずそこには荒ぶる心が現れます。
逆に自分の中の穏やかさを増すようにすれば嫉妬は軽減されると思います。
相手をどうにかすることを先にするのではなく、自分の心をどうにかすることを考えることが嫉妬を克服するための一番の近道なのです。
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