『クリアー整体ヒーリング』です

ヒーリングにまつわる話や不思議な話など

「これはフィクションです」という体の話 (捧げモノ篇)

よくテレビドラマとかの最初に出る定型文みたいなのがありますよね?
こういうヤツです↓
 
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
 
このブログは基本的に私の実体験を基にその経験から導き出された「独断と偏見」または「独断と妄想」を文章にしたものです。
ただ、そのまんま書いて色々と差し障りが出ると困るので、それなりに『書くこと』に躊躇いがあったりもするんですよね。
なので、時には実名をボカしたり、時にはハードな内容はわざとソフトに緩めたりして語ってまいりました。
 
でも、それじゃピンボケ過ぎて、中々核心が伝わりにくいこともあるのかなって気が、最近特にするのです。
で、これからは実験的に「あくまでもこれはフィクションです!」という体(テイ)で、少し踏み込んだ内容の記事を時々書いてみようと考えております。
 
中身については『こんなの全部作り話だろ!」と思っていただいても結構だし、「幾ばくかの事実が含まれているかも知れない…」とっていただいても結構です。
読む人にとって、少しでも何かのヒントになれば幸いと存じますm(_ _)m
 
以前にこのシリーズで呪術合戦の話を2度ほどしました。
しかもそれは国を超え時を越えて組織的に行われてたりもするって話をです。
今回もその系統のお話になります。
 
現世は目に見える部分でも生き馬の目を抜くような世界である。
ましてや眼に見えない部分ではもっと凄まじい「やるかやられるか」の暗闘が繰り広げられている。
 
それは現実の利害損得と深く関係している。
表側の巨大な利権を巡り、裏側では呪術合戦が日々行われているということだ。
 
そういった呪術合戦が時空間を跨いで大勢の人々を巻き込み、多大な影響を与えてきたのだ。
遥か昔から歴史の歯車を回すカタチでね…
 
手塚治虫に『どろろ』という漫画がある。
ざっくり言えば武士である父親が己れの立身出世のための生贄として自分の息子の身体のパーツをたくさんの妖怪変化に捧げるという話だ。
 
それと似たようなことは実際に世界のあちこちにはある。
中には自分たちの栄耀栄華のために息子どころか末代までの子孫すべてを『捧げモノ』にしてしまう人間も居た。
全部じゃないが、憑き物筋と呼ばれる家系の中にもそんな血筋があったりもする。
 
もっと言えば、民族ごと全部『捧げモノ』にしてしまった人々とかも居る。
この『捧げモノ』ってのは、その時代だけではなくその民族が存在する限り半永久的に続く契約となっているのだ。
 
その人々は今も自らのことを『契約の民』と呼び、いにしえの契約書のことを『聖書』と呼んでいる。
そして、今現在も世界史に多大な影響を与え続けているのだ。
この世の裏側には闇より深い暗黒が潜んでいるのかも知れない…
 
 
 
『このブログを浄化します』 

 
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